実力です。
監督は力の差は拮抗していると
試合後に選手たちに言ってましたが、
私はそうは思いません。
明らかにレベルの差がありました。
我々のチームは市内で中レベルだと思います。
チームは市内トップレベルにありません。
技術面、精神面、いろんな意味を含めてそうだと思いましたね。
息子は四番ピッチャーでした。
というと聞こえはいいですが、
世間様が思うような選手ではありません。
単なる四番目に打つバッターってだけです。
ピッチャーもたまたまストライクが多いってだけです。
本当です。
まず打撃から。
2打数1安打でした。
1打点。
四番の仕事は最低限したと思います。
三打席目は珍しく1死球。
5点ビハインドの最終回、
息子は先頭打者でした。
2球でツーストライクと追い込まれ、
何としてでも塁に出ようと思ったらしく
内角のボール球をうまく避けながら身体に当てたそうです。
避けながら死球をもらうのも技術です。
それがたまたまヘルメット付近に当たったため
臨時代走を送られて悔しかったと言ってました。
少し前ならビビって避けまくっていたのを考えると、
チームのために何としてでも1点を取ろうとする姿勢は素晴らしいと思います。
確実に塁に出るには必ずしも打つだけじゃない。
私的には二打席目のライトフライ。
あれは何とかしてほしかった。
ゴロでも良かったけど、まぁ仕方ないですね。
守備。
まずはピッチャー。
まぁ酷かったです。
今日の試合のポイントは
初回の一番、二番打者を四球で出したことだと思います。
それが3失点に結び付いた。
3回からショートでした。
守備は悪くなかったです。
ただいろいろ課題も多い。
5年生以下のBチームとしてのレベルは高くないと思います。
監督も言ってましたが、
記録に残らないエラーが多かったと思います。
正直、これでは全日本予選を勝ち上がっていくのは困難ですね。
チームとしてのレベルが低いです。
いまだに声が出てないとか、、、
そういうのは卒業したい。
まぁ帰ってゲームしよう、とか言っているうちは勝てないよ。
息子はチーム解散後に真っ直ぐバッセンに向かいました。
どのぐらい打ったか忘れましたが、
200球ぐらいは打ったと思います。
まだまだです。
まだまだ練習が足りません。
技術が足りません。
気持ちが足りません。
全日本予選まであと約半年。
あと半年で終わりです。