野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

緊張して当たり前

いよいよ明日。
明日、全日本支部予選です。

私は今日、派遣審判でした。
反対の山の試合です。
選手たちはみんな緊張してましたね。
緊張していいんです。
相手も緊張しています。
緊張して萎縮するのではなく、
失敗していいから思い切ってプレイしてほしい。
まぁよそ様のチームなので声に出しませんが。

球数制限の試合。
何か対策を講じてくるチームがあるかと思いきや。
試合展開は普通でした。
(なにかしてたのかもしれませんがわからんかったです)
ただ、やっぱり三回もしくは四回までしか投げられません。
つまり最低二人はピッチャーがいないとダメです。

午後、チームの練習に合流。
明日の試合に向けて練習をしました。

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まぁ、ひとつ言えるのは、
ミスのしないってことです。
ミスを多くしたチームが負ける。
エラーだけではありません。
記録に残らないエラーがたくさんあります。

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ここまでくると技術よりも気持ちです。
どのチームも技術的にはそんなに大差はありません。
身体が大きいとか小さいとか
足が速いとか遅いとか
肩が強いとか弱いとか
そんなことよりも勝ちたいを思う気持ちが強い方が勝ちます。

具体的に言うと、
ファウルフライを必死で捕りに行くとか、
強いゴロを飛びついて捕るとか、
一塁まで全力疾走するとか、
攻守交代を全力疾走するとか、
ランナーコーチャーが一番元気がいいとか、
そんな感じです。

投手は球数を気にするよりも
バッターに向かっていった方がいい。
その方が結果的に球数が少なくなる。
と私は思います。

明日、晴れてほしいなぁ。