野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

新人戦準決勝前日練習

もともと今日と明日は活動休みでした。
明日は新人戦準決勝です。
もちろん、今日は休み返上で練習です。

だいぶ暑さも和らいできました。
というか昨日から急に涼しくなりました。
練習しやすい。
がしかし、こういう季節の変わり目に風邪をひきやすい。
試合前なので体調には気を付けたいです。

で、今日は8時から12時まで練習をしました。
明日の試合のための練習をメインに
打撃練習と守備練習を行いました。

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サード守備。
ゴロの捕球はまあまあかなぁ。
しかし、三盗のタッチプレイがビビりで
腰が引けてランナーに対して強くいけない。
特にランナー側に来た送球が取れません。
息子のためにチームメイトがランナー役をかってでてくれて
監督が送球をして何度も練習をしました。
やるしかないんだ。

一塁への走塁もビビりで、
送球が来るタイミングで足を緩めたり、
真っ直ぐ走らずによけて走る。
とにかく弱い。
これはずっと言われていること。

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バッティングもそうなんですね。
少し速いと振り遅れる。
速い球にぶつかっていけないから。
気持ちが弱いから。
顔も残ってない。
左足も下がってる。
さらに高めの球は伸びあがって打つ。
ちょっと酷すぎる。
何度も何度も練習しても直りませんね。

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そろそろ74cmのビヨンドマックスも卒業の時が近づいてきました。
買ったの小3の春だけど…(1年半ぐらい前)

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サードのタッチプレイの練習で砂だらけになったグラブを手入れする息子。
息子の手入れじゃ全くダメなので私がやりました。

息子は練習がえりに「今日は練習楽しかった」と言いました。
私がどうして?と聞くと、
息子は「(監督に)とても怒られたから」と言いました。
息子は自分ができないところを一生懸命練習して克服しようと思ったらしいです。
苦手なところ(サードのタッチ)を練習できてよかったと、言いたかった。
メンタルな部分はなかなか難しい。
三つ子の魂百までというか、これを直すのは難しい。

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このミズノのグラブも約2年使いました。
新人戦まで使って卒業でしょうかね。
とても思い出深いグラブです。
そんなに高くないグラブです。
でも最高のグラブでした。
息子が小2の秋に青いグラブが欲しいと言って
ベースマンで探したのですが、
青いのが無くて、結局買ったのが赤いグラブでした。

次のSSK「プロエッジPEJ-166」も使えるように準備しているのですが、
本人はミズノのグラブで新人戦を戦い抜くというので、
キャッチボールやロック程度しか使ってません。
もらい物のグラブですが、ミズノのグラブの方がよかったかな。
まぁ私がSSKのグラブを最高の状態に仕上げるしかないですね。

そして夏の甲子園
金足農の逆転サヨナラツーランスクイズに鳥肌が立ちました。
感動で泣けました。
全力プレーの選手たち。
負けてしまった近江高校も素晴らしい。
実際に智辯和歌山vs.近江高校戦を生で見て
アルプススタンドから聞こえたファイヤーボール。
『今日の主役はどこですか♪近江高校
チャンスを掴むのはどこですか♪近江高校
勝負に勝つのはどこですか♪近江高校
優勝するのはどこですか♪近江高校!!』
はとてもかっこよかったです。