野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

打撃練習

今日は練習でした。
午後は野球体験会でした。

今日も暑かった。
午前中はバッティングと牽制の練習。
牽制の練習は低学年(3年生)には少々レベルの高いものでした。
たぶん、この練習が活きてくるのは
2年後、この子たちが全日本の予選に出るときでしょうね。

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打撃練習ですが、まぁまだまだダメですね。
打つポイントが手前過ぎです。
まだまだ打つタイミグが良くない。
打撃はタイミングがすべてです。
どんなにスイングが良くてもタイミングが合ってなければ当たりません。


ちょっとコーチとバットの話になったのですが、
息子の身長が伸びたら買ってます。
バット。
だから毎年買ってますね。
バット。

前にもブログで書いたけど、
バットの1本ぐらい1回~3回飲み会に行ったら買えます。
飲みに行かなければいいんです。
金持ちでもなんでもなし、
難しい話でもない。

私の考えですが、
サイズや重さが合っていないバットを使っていても上手くならない。
高いバットを買えばいいと言うわけじゃない。
自分に合うバットを使う。
だから、人のバットを使っても上手くならい。
毎日素振りで使っていないバットを使っても意味がいない。
なので、人のバットを絶対に使うな、と息子に言ってます。
息子のバットをチームメイトに使わせるにはOKです。
ただ、もし息子のバットが当たるから使いたいと思うのなら
まったく意味がないですけどね。
使っているバットが良いから打てるわけじゃない。
練習するから打てるんです。
正直、バットなんてなんでもいい。
ビヨンドだから打てるわけじゃない。
魔法のバットなんてないんです。
どれだけバットを振るか?
ただそれだけです。

といいつつ、今年買うバットは決めてます。
それで70m弾を打つのが目標です。
息子ならきっとできると信じてます。
正真正銘のホームラン。

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帰宅してからシャトル打ちを1セット60本を4セット240本打ちました。
右肩と腕が痛いので、シャトルを投げるこっちがキツイけど、
息子が打ちたいと言うなら、頑張って投げます。
何度でも何度でも。
私の腕がちぎれるまで。

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息子は才能も身体能力もありません。
だから努力するしかないのです。
何回バットを振ったか。
それだけです。