野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

春を感じます

気がつけば3月も半ばを過ぎ、
桜の開花予想がニュースで流れる季節になりました。
もうすぐ春ですね。
WBC選抜高校野球、そしてプロ野球開幕に向け
野球の話題が多くなってきたのは
我々にとって追い風です。
WBCで世界一。
選抜高校野球での熱い戦い。
それらを観て男の子なら
熱くなるに違いない。
なによりも親が熱くなるでしょ。
ぜひ、うちのチームに来てください。

今日は8時から14時過ぎまで練習です。
久々にまとまった時間で練習ができそうです。

アップしてからキャッチボール、手ゴロ&フライ。
内野と外野に分かれてノック。
そして全体でゲームノックを行いました。
打撃練習もやりましたね。
とにかく速い球に慣れて打つ。
低学年大会は4年生相手に戦うことになる。
相手ピッチャーが肩の強い4年生の場合、
そこそこ速い球を投げてくると思います。
うちは3年生がメインだから
少しでも速い球に慣れておく必要があります。

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最後は残り時間で紅白戦をやりました。
私は急遽キャッチャー兼監督をやりました。
もちろん、ノーサイン。
だってチームのサインを使ったら相手もわかるでしょ。
その場しのぎのサインを作っても混乱するだけだし、
子供たちには考えて野球をやることだけを伝えました。

試合って楽しいよね。
試合に勝ったらうれしいよね。
そのために練習がんばってんだ。
叱られても、叱られても、がんばる子供たち。
試合に勝つために。

練習後、息子はチームメイトの家に遊びに行きました。
A井母、ありがとうございます。
母たちのサポートがなかったら
チームは成り立たないし、
ほんとうに感謝しております。

私は夕方床屋にやっと行けました。
そのあと、ベースマンに行きました。
で、まぁあれだ。わかるでしょ。
久々に母の本気を見たよ。
息子が喜んでくれるといいな。
(後で聞いたら、母は本気でもなんでもないそうです)