野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

強い気持ち

負けました。

試合をやる前から気持ちで負けてました。

が、気持ちがあれば勝てたのか?

というのは相手に失礼。

気持ちがあっても相手の方が実力が上です。

ぜひ、優勝してほしい。

 

負けた。

で、終わりにしたら何の価値もない試合になってしまう。

「負けて得るものはない」

という人もいるけど、

そういう人は学ぶことをしない人なんでしょう。

「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」

野村監督が使っていた言葉です。

負けに不思議な負けは無いんです。

必ず原因がある。

それを明確にしてクリアしていかないと

次につながりません。

 

負けたのは悔しいし、残念だけど、

勝ち続ける人生なんてない。

きっと負けることの方が多い。

まだ10年そこそこしか生きてない。

でも負ける経験は大人になる前に多く経験しておいた方がいい。

(ただ、負けっぱなしじゃだめですよ)

 

課題が多いな。