負けました。
試合をやる前から気持ちで負けてました。
が、気持ちがあれば勝てたのか?
というのは相手に失礼。
気持ちがあっても相手の方が実力が上です。
ぜひ、優勝してほしい。
負けた。
で、終わりにしたら何の価値もない試合になってしまう。
「負けて得るものはない」
という人もいるけど、
そういう人は学ぶことをしない人なんでしょう。
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」
野村監督が使っていた言葉です。
負けに不思議な負けは無いんです。
必ず原因がある。
それを明確にしてクリアしていかないと
次につながりません。
負けたのは悔しいし、残念だけど、
勝ち続ける人生なんてない。
きっと負けることの方が多い。
まだ10年そこそこしか生きてない。
でも負ける経験は大人になる前に多く経験しておいた方がいい。
(ただ、負けっぱなしじゃだめですよ)
課題が多いな。