野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

試合の反省点はすぐに克服する

三連休最終日。
快晴極寒。
寒い。
とにかく寒い。
グラコン着てればある程度はしのげるのですが、
今日は昨日、一昨日でシャカシャカを使い切ってしまい。
グラコンの下には練習着のみ。

で、昨日は試合でした。
今日は監督に昨日の試合で良かったことと悪かったことを選手に問いかけていました。
悪かった、できなかったことを今日はしっかり修正しようと言うことで、
息子は「打つとき、身体が開く(足が下がる)のと打つときに顔が残らない(打つ瞬間を見ていない)」のが出来なかったと言いました。

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顔を残すことを意識して素振りをしてました。

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タイミングが合うときとそうでないとき
また顔が残っているとそうでないときの差が激しいな。
足が下がるのは言えば直るのですが、
速いボールは全然ダメですね。
1年前に戻ってしまっているのが辛い。
一生懸命直してきたのに。

打つだけでなく、キャッチャーサード送球もやったり、
練習は午前中まででしたが、充実していたと思います。
とにかくとても寒かったです。

あと3週間後には全日本予選が始まります。
学童野球の集大成は全日本大会ですよね。
正式名称は「高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会 マクドナルド・トーナメント」
ここの頂点を目指して学童野球チームはやっていると思います。
私の市では、その予選が3月(つまり小学五年生)から始まります。
泣いても笑ってもあと3週間しかありません。
ここまでくると確実にできるプレイをミスせずやるしかないと思います。
野球は急に上手くなったりはしません。
日々の努力次第です。

低学年大会もあと三か月。
あとわずかしかありません。
個々の努力なくして勝利はないでしょう。
息子も頑張ります。