今日は知り合いのスポーツ用品店の人にグローブの手入れ教室を開いていただきました。
仕事がお休みだというのに。
わざわざ朝から来ていただきました。
本当に感謝です。
その方が挨拶の時にこういいました。
「道具を大切にしているかどうか野球の神様は見ています。
ここぞの時に打球が捕れるか捕れないかは、
道具を大切にしてるかどうかで決まります。
グローブを磨きながらグローブと会話してください。」
要するにグローブを自分でちゃんと手入れをしていれば
グローブの紐が切れかかっていたり、
捕球面のどこかが破れかかっていたり、
試合の前にわかるからです。
息子は私にグローブメンテを任せっきり(というか私が触らせない)なので、
今日はいい勉強になったと思います。
帰宅後には自分でグローブ磨きをやってました。
何せ3つもあるから大変だったと思います。
しかし、今日はなんとか天気がもって良かった…。
Sさん、ほんとうに晴れ男ですね。
次回もぜひお願いします。
午後は審判講習を兼ねた紅白戦を行いました。
一つ下のピッチャーからえげつないセンターオーバーのホームランを打つ息子。
二打席目もセンター前に鋭いライナーをぶち込み、センターがワンバン万歳で三塁打。
こんな華奢な息子でも外野にバンバン打ち込むので
高学年では外野守備がとても重要です。
特に打球判断。
フライをどこで捕るのか?
内野を抜けてきたゴロをどこで捕るのか?
もっと精度を上げていく必要があります。
バッティングに関しては甘い球を打ち損じない。
しっかり狙い球を捉える。
相手ピッチャーを助けない。
これしかありません。
もうあまり多くを言っても意味ないので。