野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

記録会

今日は記録会でした。

ベーランと遠投です。

 

ベーランは17秒台だったかな。

遠投は41mだったかな。

 

5年生の記録としては大したことはありません。

去年の自分よりも少しでも記録が伸ばせればいい。

自分自身が成長出来ていればいい。

 

もちろん、足が速くて肩が強い方がい良いけれど

あまり野球の上手い下手に関係ありません。

足が遅いとか、肩が弱いとか気にしなくていい。

 

才能が開花するタイミングは人それぞれで、

小学生の時にピークが来ちゃう人もいれば

社会人になってピークが来る人もいる。

大切なのは諦めずに野球を続ける情熱だと思う。

まだ才能が開花してない小学生はもちろん、

小学生で才能が開花した人も才能に溺れず、

毎日毎日練習をすることだ。

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ところで国立競技場が完成したみたいですね。

国立競技場の裏にある明治神宮野球場でプレーしてみたい。

来年のマクドナルド杯に出たい。

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いま読んでいる本です。

甲子園出場経験を持つ高校野球の監督さんが対談がメインなのですが、

最初はどこも弱小チーム。

「甲子園出場!」

「全国制覇!」

と口にするところから始まるんです。

謙遜して「(地方大会を)まず1勝」とか言っていても

何万年かかっても甲子園には行けません。

 

高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会 マクドナルド・トーナメントに行く」

これは息子が5歳の頃から(私が)言っていることです。

生易しいことではありません。

実力だけじゃない。

運も味方にする必要もある。

でも1%の可能性があれば不可能ではありません。

プロ野球選手の新庄さんも言っていた。

 

全国大会まで、あと実質3か月です。