野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

ベンチから見える景色

今日は朝から試合でした。

息子はベンチでした。

 

息子は試合に出なかったからと腐ることもなく

ベンチで試合中ずっと大きな声を出してました。

選手にいろいろ声をかけてました。

 

ベンチの仕事はたくさんあります。

ランナーコーチャー。

ボール出し。

道具の整理。

選手が守備につく時のキャッチボール。

などなど。

言われなくてもやることはたくさんあります。

 

息子は試合に出たくてムズムズしていたそうです。

私は言いました。

「お前が試合に出ているとき、

ベンチにいる子は同じことを思っているんだよ」と。

試合に出ている選手はベンチにいる選手以上のパフォーマンスを発揮しないといけません。

チームは試合に出ている選手だけではないのです。

控えの選手がやってくれていることをレギュラーが感謝しているか?

試合に出ている選手は怠惰なプレーなどありえません。

常に積極的に全力プレーですよ。

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途中でセカンドの守備につきました。

守備機会はありませんでしたが、

今日はいい経験ができたと思います。

初心に帰って自分を見つめなおす。

スタメン落ちしたことを前向き捉えて、

少しでも前進する。

こういった経験を無駄にしない。

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帰宅したらキャッチボールがしたくなったらしく、

キャッチボールをして今日の練習は終了。

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そして私のトレシューがまた新しくなったことを子供たちに指摘される。

まぁ購入したのは半年ぐらい前だった気がするんだけど。

審判だったり、雨だったり、ケースによってシューズを使い分けているので、

3,000円ぐらいで安く売っているときに買っておくんですね。

もう足のサイズは大きくならないので(笑)