野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

久しぶりにヒット

今日は秋晴れでした。
日差しは強かったですが、
夏の暑さに比べたら快適です。

今日は試合がありました。
息子は4試合無安打。
スタメン落ち。
上手くいかないこともある。
私は息子を信じることしかできない。
練習を手伝うことしかできない。
応援して、見守る。
ただそれだけ。

息子に口うるさく言うのは「ベンチにも仕事はある」ということ。
ベンチの仕事ができるのはチームスポーツの良いところだと。
試合でプレイしている選手だけがやっているわけではないと。
知ってほしい。

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練習ではそこそこいい打球を打ってました。
守備は外野に入ったり内野に入ったり。

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今日は試合でしたが、
息子はスタメン落ち。
途中で守備交代でレフトに。

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そのあとセカンドに。
昨日と違って守備機会はありませんでした。
息子は今まで使っているミズノの赤いグローブがいいようです。
西武ライオンズの秋山選手(SSK)からもらったグローブよりも。
まぁ好きな方を使えばいい。
サイズはなんだかんだそんなに変わらない。
ミズノの方が若干(5mmか10mm)小さいぐらいかな測ってないけど。
正直、6年生になった時は小さいだろうなぁ。
まぁそん時はアシックスの大谷グローブを使えばいいから。

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息子の打席は一度きりでした。
新人戦決勝で見逃し三振をしてから4試合無安打。
早いもので5試合目です。
4試合で見逃し三振は一度あったものの、
それ以外は打ってました。
ただ、その打球のすべてが野手の正面のゴロあるいはフライ。
低学年ならヒットになりそうな当たりでも、
高学年になるといい当たりでも守備範囲の打球はそう簡単にヒットになりません。

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初球を打ちました。
打球は右中間に。
ヒット。
初球を打って内野フライだったら、
きっと監督に叱られてましたね。
前の打者がアウトになり、
1アウト、ランナー無しの場面でしたから。
内心ほっとした。
まったく打てないんじゃなくて
打ってもアウトが続いた。
少し心配だった。
でも良かった。
今回の打球も角度が悪ければ多分捕球されていたと思う。
それぐらいヒットとアウトは運だと思う。

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家に帰ってからもキャッチボールやショートバンドの捕球の練習を
30分以上やってました。

明日は練習。
来週は運動会。
公式戦も消化しないといけないし、
天候だけには勝てないけど、
なんとか試合に勝って上を目指してほしい。