野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

冬季キャンプ二日目

今日から単独で自主練です。

近くのグラウンドに行ったら

練習しているライバルがいました。

挨拶しました。

Tさん、今年一年ありがとうございました。

 

負けられません。

ライバルに置いていかれないよう頑張るしかありません。

いい刺激になります。

 

また去年卒団した元キャプテンがいました。

いい刺激になります。

そして今年卒団した六年生一名が芝生で遊んでました。

ちなみにこちらに気づかなかったのでしょう、

挨拶には来ませんでした(笑)

ある意味刺激になります。

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ホームから一塁駆け抜けのタイムを測定することにしました。

何秒かかるかを知ることによってそれを越えるモチベーションもそうなのですが、

同時に内野手として打球が来てから何秒以内でファーストに投げないとアウトにできないかを理解してもらうためでもあります。

打って一歩目の足が地面に着いてから一塁ベースを踏むまでの測定です。

4秒15ぐらいでした。

4秒はなんとか切りたい。

まぁダイヤモンド一周が17秒ぐらいなのでそんなもんでしょう。

つまり、内野ゴロをアウトにするためには約4秒以内でファーストが捕球できるように処理しなくてはならない。

いかに捕ってから早く投げることが大切かわかると思います。

 

今日は打つ練習よりも捕る練習を沢山やりました。

まだまだ守備を鍛えないといけません。

 

今日は男気N村OBコーチにたくさんノックを打っていただきました。

元キャプテンには息子のホームからのセカンド送球に付き合っていただきました。

ありがとうございました。

 

明日も頑張ります。