野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

問題点

暑いですね。
もう夏ですね。
やってられんので会社半ドンして西武ドームに行きます。

で、また気になるYahoo!ニュースがありました。
ブログに書いておきます。

まず、言いたい。
『選手の「酷使」』と『保護者の「お茶当番」』を同列に扱うのはやめよ。

『選手の「酷使」』
選手の怪我などを顧みず無理な酷使は論外。
これは絶対にやめるべき。
100%同意。

『保護者の「お茶当番」』
で、母のお茶当番。
記事にはどんどん当番の仕事が増えて、ストレスになっていきました」
これを見て思ったのがやらされ感。
私は全国の野球小僧どもの母たちに感謝してます。
ものすごく。
海よりも深く。
なぜなら学童野球チームは母のサポートが無ければ成り立たないから。
正直、お茶なんでどうでもいいっすわ。
監督、コーチが子供の変化に気づかないことも母たちは気づきます。
母たちがなにか子供たちのために何かやりたい。
という気持ちがあればやらされ感なんてない。
ほとんど多くの母たちは子供たちのために一生懸命サポートしてくれてます。
この記事を読むとまるで母たちはストレスばかりためているように思えてなりません。

で、もう一つ。
勝利至上主義についても書かれてました。

野球規則には、
1.05
 各チームは、相手チームおり多くの得点を記録して、勝つことを目的とする。
とあります。
試合は勝つためにやるんです。
そのために厳しい練習をやるんです。
で、それを勝利至上主義と混同しないでほしい。
混同している人はいないか…。

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年中夢球さんの本。
「球極」
ようやく買えました。
帯の渡部が怪しいけど、素晴らしい本です。
まずは年中夢球さんのブログを見てください。