野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

いよいよ最終章の幕が開けた

新6年生。

今日は必勝祈願マラソン&新年会でした。

この日からカウントダウンです。

 もう来年同じ日はありません。

一日一日が勝負です。

大袈裟かもしれません。

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走り続けろ。

挑戦し続けろ。

倒されても倒されても立ち上がれ。

君には未来がある。

 

必勝祈願マラソンの後、新年会(酒アリ)で私は言いました。

負けたときのことを忘れないでほしい、と。

「負けて得るものはない」という人もいるけれど

それは負けを負けで忘れてしまうから。

負けた時こそが勝負だ。

そこで諦めるのか。

諦めないのか。

大きな岐路に立つ瞬間なんだ。

こんな経験を小学生でできるなんて幸せだ。

 

新年会の後、コーチ会(酒アリ)。

今年は厳しい戦いが続くと思います。

市内は強力なライバルばかりです。

どのチームが優勝してもおかしくない。

そのぐらい周りのや野球レベルが高い。

こんな経験を小学生でできるなんて幸せだ。(二度目)

 

そして、夜のコーチ会(もちろん酒アリ)

呑みまくりました。

明日、仕事始めなのに。

朝4時半起きなのに。

そんなの関係ねぇ、そんなの関係ねぇ(とパンイチの芸人が頭の中で騒いでました)

みんな熱い。

本当に熱い。

真冬なのに。

もう何呑んでるのかわからん。

 

そして、夜のコーチ二次会(当たり前だが酒アリ)

さらに呑みまくりました。

大人もここから一日一日が勝負です。

もう次はねーんだ、ばかやろー(と叫びたかったけど叫んでません)

とことん最後まで参加。

当たり前。

いい仲間(大人たち)と出会えて私はなんて幸せ者だ。

 

いまから卒団式のこと考えちまって

もう泣けてくるじゃねーか。

帰ったら歴代の卒団ムービーを見て泣きます。

 

子供たちのために今年一年全力を尽くします。