野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

必勝祈願マラソン&新年会&長い夜

いい天気でした。
ラソンをするには最高の天候だと思います。
いよいよ、今日から2018年シーズンが始まります。

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徒歩で集合場所に向かう途中で息子は
絵馬に「低学年大会優勝、都大会ベスト4」
と書くんだと嬉しそうに言っていた。
いつもはキャプテンが代表で絵馬に願い事を書きます。

ラソンはいつものように浅川を南下して
高幡不動尊へ行く片道約2.5km程度の道のりです。

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結果、息子は新4年生で5位でした(7人中)。。。

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低学年は必勝祈願マラソン低学年1位と2位の選手が
絵馬に願い事を書きました。
まぁ息子は残念ながら2位以内に入れませんでしたので、
「低学年大会優勝、都大会ベスト4」と書けなかった。
お参りを済ませて復路もマラソンです。
息子は去年と同じ復路は全体で4位か5位ぐらい?でした。

その足で新年会会場へ。
新年会で子供たちは目標を言います。
高学年は個人的な目標。
低学年はチームの目標。
が多かった気がします。
そして、その目標達成のための手段が、
「毎日、素振り〇〇回します!」が多かったな(笑)
もう少し、具体的に答えた子は少なかった。

新年会の後はコーチ会。
議題は盛りだくさん。
毎度、ある話で議論が。。。
極端に言うと公平・不公平の話です。

もちろん、きっかけとしてはあった方がいい。
私も副代表がコーチ帽子をくれなかったら
いまここにいなかったかもしれない。
コーチなんて柄じゃないから。
だけど息子たちのためだからやろうと思った。

審判だってそうです。
自分のためだったらやらなかった。
いまでも向いていないと思うし、
だけど息子たちのためだからやろうと思った。

息子にやれと言いながら
自分がやらないのはおかしい。

誰のためか?
子供たちのためでしょう。
答えはシンプル。
都民ファーストならぬ子供ファースト。
その中で各家庭で最大限やれることをやればいいのでは?
と個人的には思います。

コーチ会の後は飲み会でした。
みんな子供たちのことに真剣だと言うこと。
飲み会の席で子供たちの話以外はほとんどない。
深夜23時まで続きました。

お疲れ様でした。