野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

決戦前の自主練

暑いですね。
いつもは某アカデミーが金曜日にあるのですが、
今日は休みだったので
会社を半休して息子と自主練をしました。

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キャッチボールをやってから
ひたすらノックを打ちました。
息子は捕り続けました。
まぁ捕るのは上手くなったよ。
そりゃ、いつもこれだけやって上手くならなかったら嘘だな。
何のための練習やってんだ、ってことになる。
ただ、試合と練習は別物。

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グラウンドで練習をした後はバッセンに行きました。
日曜に対戦する相手チームの子が先客でした。
85km/hから入って最後は110km/hを打ちました。
まぁそこそこだったかな。
速い球にもついていけるし、
打球も上がっていたので、
バッティングは十分だと思います。

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あと「平成スポーツ史 高校野球」を買いました。

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トップページは優勝した大阪桐蔭高校でもなく
吉田輝星投手でもなく、
準決勝で決めた金足農のツーランスクイズ
このシーンを採用した編集者の方はわかってらっしゃる。
野球はコレですよ。
試合を決めるのは派手なホームランだけじゃないんです。

勝戦に向けて一切の妥協はしない。
ただ、去年試合の前にやった神頼みはやめました。
意味ない。
野球の神様は見てるし、
そう何度も祈っても仕方がない。
そんな時間があれば練習する。
それだけです。