野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

令和元年チーム練習始動

令和最初のチーム練習でした。
暑かった。
でも一日頑張った。

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中継プレイ。
内野ノック。
外野ノック。
試合で想定されるすべての守備練習をしました。
やっぱり守備です。
1点を守り切る。

今日、監督のノックに熱が入っていた。
まぁ小学生の打球じゃないぐらい強いノック。
捕れるわけないな。
そんなノックを打ちこまれるには理由がある。
子供たちの半端な気持ちだったから。

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フリーバッティングもたくさんしました。
しっかり振れていたと思う。
まだまだレベルは低いけど。

みんな上手くなった。
けれど、肝心なことを忘れてはいませんか?
野球をやる以前に忘れてはいけないのは感謝の気持ちです。
監督、コーチは当たり前にいるものではありません。
支えてくれる母も当たり前にいるものではありません。

ノックを打ってもらう時、
フリーバッティングで投げてもらう時。
「お願いします」の声が小さいよ。
自分がノックを受けてないときは知らん顔かい?
カタチじゃないんだ。
気持ちなんだ。

真剣味が足りない。
と言うのはココで何度も書いた。
消極的な練習態度はすぐに見てわかる。
常に参加しているんだ、ということを忘れないでほしい。

全日本の準決勝で負けた理由はそこにある。
子供たちは自分で考えて、
自分で動かなければ高いレベルには到達できません。