野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

春季大会第二回戦

朝早く雨が降ってました。
私は派遣審判だったので、
しかも現地まで自転車だったので、
雨は嫌だなぁ、と思ってました。
パラパラ雨が降ってきましたけど。
なんとか持ちました。

今日は春季大会第二回戦がありました。
いろいろ書きたいことは山ほどあるけど、
真っ向勝負で実力で勝ちました。
まだ大会の途中ですし、
それ以上でも以下でもありません。

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学童野球は子供たちのモノで、
私はそのサポートを全力でやる。
今日は目には見えませんが、
子供たちからたくさんプレゼントをもらいました。
何億円とお金を積んでも買えない大切なものを。
近くにあるのによそ見をしていると見逃してしまう大切なものを。

私は昨夜、直前にチームWebサイトのトップ画面を更新しました。
そこには私の子供たちへのメッセージを書きました。
このメッセージはわかる人だけわかればいい。
そう思って平成最後の公式戦に挑みたいと思いました。

試合後、息子は一打席目に珍しく空振り三振をしたことが悔しかったのか、
自宅に帰るや否やバッセンに行こうと言うので、
連れて行って10回200球を打ちました。

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木製バットでも打ちました。
兎に角、真芯に当てる。
当然、初球はバントを一発で決める。
これを繰り返しやります。
ホームランに当てたのでメダルをもらいました。
ラッキー。
今日はついてるな。

息子は今日の試合のことはすっかり忘れたようです。
次は準決勝です。
今日の試合は単なる通過点でしかない。

敵は内なる我にあり。
ここで満足して歩みを止めてはいけません。
これからも努力し続けます。