野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

感謝の気持ち

いよいよ明日から全日本予選です。
我々の初戦は来週の日曜日ですが、
本格的に今シーズンが開幕します。

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ここまでやってこれたのは
監督、コーチはもちろんですが、
特にOBコーチと母たちの支えがあってからこそだと思ってます。
OBコーチはご子息が卒団してもチームに残り、
ほぼ土日来てくださってます。
また卒団したOBもコーチとして来てくれてます。
母たちは毎回沢山来てくださってます。
当番とかばかばかしいですね。
母たちの支えがあって監督、コーチは思い切って
子供たちと向き合えるのです。
選手が実力を発揮できるのは、
こうした人たちの力があってこそです。
強いチームとは選手の能力が高いだけではありません。

本当に感謝しかありません。
ありがとうございます。
この恩に報いるためには
「試合に勝つ」ことではありません。
「試合に向けて努力し、一生懸命全力で戦う」です。
中途半端なプレーをしたら叱ります。
恩を仇で返すことになります
全力でプレーして失敗しても誰も叱りません。

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今日は朝から夕方まで練習でした。
チームの練習後にさらにバッセンに行って打撃練習。
140球打って帰りました。
息子よ、
沢山の人が君たちを応援している。
それはほかのチームも同じなんだよ。
うちのチームだけが優勝したいと思っているわけじゃない。
どのチームも日々努力して全力で向かってくる。
結果なんか気にするな。
中途半端なことをしたら許さんぞ。

初戦は3月10日。
市内チームの皆さま、
どうぞよろしくお願いいたします。
試合会場でうちのチームの選手が挨拶もろくにしなかったら
他チームといえども叱ってやってください。

帰宅後、私がダウン。
夕食を食べて寝てしまいました。
もう年なので…。