野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

冬季キャンプ4日目

今日は暖かかったですね。
天気も良く、最高の練習日和でした。
それで、早速午前中にグランドへ行ったのですが、
土の部分はグチャグチャでした。
おそらく霜が降りてたためでしょう。

芝の部分はサッカーの子が私たちと同じく
お父さんと一緒に練習をしてました。
二組ぐらいかな。
野球の子……ゼロ…。
サッカーっぽい子はたくさんいるのですが、
野球はゼロ…。
泣いてない。
練習前に汗が目から出ただけです。

というわけで今日も貸し切り状態でした!
さいこー練習し放題!

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今日は金属バットとカタリストの比較をお送りします。
なんかYouTuberのネタっぽいな…。
金属バットは2017年の夏に購入したセットのグランドヒーロー。
カタリストは2019年モデルです。
ともにミドルバランスで76cm。
違うのは重さ。
金属バットは510g。
カタリストは540gです。

まずはダッシュ、準備運動からの
キャッチボールをしてから自主練開始です。

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最初に手ゴロです。
兎に角、基本練習をやってからの応用練習。
まぁ基本はすぐに忘れるんですよ。
少々上手くなってくると、特にね。
忘れたら基本に戻る。


次はペッパーをやりました。
最初にカタリストで打ちます。


続いて金属バットで打ちます。
まぁ、軽いのでスッとバットが出ていく感じ。

息子はカタリストが打ちやすい。
ペッパーが上手くなった。
グリップが違う!
金属は太いから…っておい!
そこかよ!(笑)
ぶっちゃけ、どっちがいいとかわからないと思う。
子供にとってはヒットを打てたバット=正解なんです。
それでいい。


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最初にカタリストを使って打ちます。
打感は良いです。
ちょっと重めなのかスイングが鈍い。

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続いて金属バット。
軽いので振り抜けている。
打球もいい感じで飛んでいく!
球弾きも悪くない。
金属バットサイコー!
となるところですが、
ティーバッティングと実際にピッチャーが投げた球を打つのとは
若干違うんだよな……。
緩い球は金属のような硬いバットの方が打感がいい気がします。

冬の課題である「顔を残す」と「外角の球を打つ」ですが、
カタリストというモチベーションアップアイテムの相乗効果もあり、
これらバッティングの課題は良くなってきたと思います。
あと、もうちょい体力かな。

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相変わらずショーバンだけは捕れる……。
兎に角、捕球時のフタと捕球してからの送球。
これをしっかりやってほしい。
速い球に対応するために
いま基本的な動作をしっかりできないと置いて行かれる。


最後にノックです。
100本ぐらい打ちました。
腕が痛いです。
もちろん、金属バットでノックを打ちました。

私たちが練習しているときに、
公園外周を走っている親子を見かけました。
子供はうちの息子よりも小さい感じでしたから、
おそらく低学年の子だと思います。
その子は泣きながら走ってました。
お父さんがその子に𠮟咤しながら……。
それでも必死についていくお子さん。
親父だって休みの日はリビングで横になって
昼間っからビール飲んでテレビでも見たいだろう。
でも、寒空の下、息子と一緒に頑張るお父さんは素敵です。
間接的に自分を褒めてます。
スルーしてください。