野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

ようやくネオステイタスミットデビュー

10月に入りました。
運動会も終え、秋も深まってきました。
今日、めっちゃ暑いけど……。

すみません、深夜まで飲んでいたので
日中の記憶があいまいです。
兎に角暑くて練習時間も長かった。
10時から17時ぐらいまで練習でしたから。
急遽、明日に3年生以下練習試合が組まれたこともあり、
久しぶりの本格的な練習でしたが、
3年生以下をメインに練習をしました。

と、何となく今日の練習で
息子がマスクを被る気がしたので、
ZETTネオステイタスのミットを持っていきました。
まぁ案の定、ゲームノックではキャッチャーをやりました。
ようやく練習でミットを使うことができました。
購入したのが6月ごろだったので3カ月以上経ってしまいました。
その間、柔らかくなるよう仕上げていたのですが、
実際に使わないとよくはなりません。

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今まで使っていたSSKのミットに比べたら大きいですね。
まだ新しいくて硬いのと握力がないので少し弾きます。
まあまあいい捕球音がしました。
もう少し馴染ませる時間が必要そう……。
キャッチャーをやるのはおそらく来年の新人戦(8月)!?
でも、やらないからと言って練習をおろそかにするのではなく、
秋から春にかけてキャッチャー自主練したいと思います。
私の肩がね、なんとか投げられれば良かったのですけどね。

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ゴロ補給からのファーストへの送球難は課題なので、
その練習も何回もしました。
何度も何度も繰り返しやるしかない。
また投げ方もあまりよくない。
どうしても手投げ、右腕だけ振って投げようとする。
下半身と投げる手の逆の腕の振って投げる。
つまり身体全体を使って投げられてない。

毎度毎度うるさく言うのですが、
癖みたいなもので、もとに戻っちゃうんですよね。
意識、意識が無意識になるまでやらないとだめですね。
いまは無意識に悪い癖が出てる。

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打つ練習もたくさんやりました。
基本、バント練習は数をこなして身体にしみこませなくてはなりません。
公式戦は1点差で勝った試合が3つ、まぁほとんど僅差の試合です。
コールドだろうか1点差だろうが勝ちは勝ちだし、負けは負けです。
野球は試合終了時に1点上回っていればいい。
当たり前なんですけど、1点差のゲームをモノにするのはとても大変です。
1点を取りに行く時にバントを確実に決められるかどうかが

私は息子をバッセンで打たせるときは
バントを決めてからでないと打たせません。
バッセンの球(まぁストライクだよね)を決められないようでは
試合で決めることなんてできませんから。

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スイングした時の右足について監督にいろいろ指導されていました。
これはしっかり直そう。
あとは伸びあがって打つ癖がついてます。
今思えば2年生頃のスイングの方が迫力あったなぁ。

練習、結構やりました。
でもあっと言うまでした。
長いようで短かった。

夜はコーチ飲み会でした。
18時スタートで終わったのは……24時近かったかな。
夜もある意味、熱かったです。
みんなゴールは同じだと思うんですよ。
ただ、みんなその手段が少し違ったりするだけです。