野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

炎天下の中で試合

今日は暑かった。
死ぬほど暑かった。
と何度書いたことでしょう。
「夏だから暑い」
とか返されるとイラっと来る今日この頃です。

子供たちは大変だ。
熱中症に気を付けなければなりません。

今日は午前中は塾のテストがありました。
チームにはお昼から遅れて参加です。
テスト中に私は塾の個別面談。
あっち行ったりこっち行ったり世話しなかったです。

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で、今日は試合でした。
某G軍カップです。
一回戦をサヨナラ勝ちして、今日は準決勝。
Aチームの試合なので4年生の息子はベンチには入りますが、
出場の機会はありません。

ベンチの役割をしっかりやりなさい。
毎回うるさく言っていることです。
ありがたくも一塁コーチャーの仕事をいただきました。

とにかく暑い。
具合の悪くなる選手多数。
これを回避するには、
しっかり食べる。
しっかり睡眠をとる。
冷たいものばかり摂取しない。
塩分補給(しかし鼻くそは食べない)をする。
そして何よりも無理しない。
早い段階で水分補給&休憩です。
これしかないと思います。

倒れたら元も子もない。
というわけで試合には勝ちました。
まぁ、どうでもいいけど。
子供たちが悔いのないように
精一杯できればいいんです。
勝ちも負けも関係ない。
相手チームも炎天下の中、一緒に戦った。
本当に怪我や倒れる選手が出なくてよかった。

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そんでもって試合後の15時過ぎにチームは解散しましたが、、、
息子はなんもやってないので、
これから自主練開始です。

まずはバッセンに連れて行きました。
打たせたかったから。
木製バットで2回。
金属バットで2回。
計4回80球打ちました。
球速90km/hです。
あまりたくさんやっても意味もないし、
しっかりバットが振れていい感触を得たらやめます。
お金もないし。

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息子は打つよりも守備練がしたいというので公園でノック。
サードを意識して守備の練習をしました。
もちろん、新しい内野手用グラブを使って練習しました。
ショーバンとかよく上手く捕るようになったなぁ。
本当に感心してしまう。
私が小4の時はゴロなんて上手く捕れなかったと思う。
バント処理や走りながら送球とか、強いゴロとか
いろんなバリエーションを想定して、
一時間ぐらいノックしました。
こっちがクタクタ。

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SSKのプロエッジは革が柔らかく
結構すぐに使えるようになりました。
もちろん、柔軟剤を使って叩いたり揉んだりしましたが、
アシックスのゴールドステージや
ZETTのネオステイタスはそこまですぐに柔らかくならない。

ミズノのグラブはこれでSサイズ。
SSKのグラブはこれでLサイズ。
メーカーによって全然違うなぁ。
ミズノのSサイズはどんだけデカいんだよ。。。
SSKのLサイズはどんだけ小さいんだよ。。。
SSKのプロエッジは捕球面の革が少し薄いです。
ちょっと強い球だと痛い模様。
そこを我慢して芯で捕ってほしい。
守備手使えば多少はよくなるかもしれないけどね。

ミズノは小2の秋ごろに買ったので
まだ2年間使ってないのですが、
いい感じに使い込んだ感があります。
息子はペッタンコグラブといいますが、
そんなことはない。
柔らかくてそう感じるかもしれなけど
しっかりとした型がついてグラブが崩れてないし、
開閉しやすくて使いやすいと思う。
ただ、やっぱり強い打球はグラブの先が弱く弾かれる感じはありますね。
でも流石ミズノだなぁ、と思います。