野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

居残り練習からの卒業式

快晴でした。
暖かい。
芝生の上で寝ころびたい。
何もしたくない。
なんてことはありませんが、
春が近づいてきたのを感じます。

ふと、バットの数でも数えてみっかな~。
と思い立ちました。
うちはバット屋だと思われている節がある。
またまた~、私はそんなにたくさんバット持ってませんて。

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たくさんあるな。。。
しかも、これ息子が「使っていた、または使っている」バットのみ。
まだ使っていないバットと私のバットを合わせたら
この倍はあるかもしれません。
数えるのがめんどくさいので数えませんが(笑)
68cmから76cmまで、トレーニングバットからビヨンドまで。
まぁ金属やら木製やらいろいろ。
左から3本目まではもう使ってませんが、思い入れがあるバットたち。
年長の時に「元西武のナカジモデル(少年用)が3,000円じゃん!」
という安直な馬鹿親が購入したアディダスの72cm/500gのバットは
当たり前ですが5歳児には重たく長くて満足に振れませんでした。
まぁ勉強代だね。
安物買いの銭失いってやつだね。
いい意味でいろいろ学ばせてもらったバットです。
やっぱね。
買って使って試す。
これしかない。

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学校のバックネット裏の梅の花が美しい。
今日は全日本地区予選の第二回戦がありました。
が、しかし、、、私と息子は残念ながら欠席。
午前中の練習だけ参加になりました。

息子が試合の応援に行けないことを知らなかった6年生が
少し残念そうな顔をしてくれたのがうれしかったな。
たのむ絶対勝ってくれ。
そうしたら息子は全力で二倍応援するし、
私は最高の写真を撮るから。

そして、全日本地区予選第二回戦が行われる会場へ行く選手たちを見送って
私と息子は居残りで練習をしました。
軽く1時間ぐらいやりました。

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投球練習とティーバッティングです。
投球練習は実際の試合をイメージして三回を投げました。
コントロールを意識して投げる。
50球前後でしょうかね。


ティーバッティングはカゴ一杯のボロボールを全部打ちました。
グランドの片隅で居残り練習。
球を打つ打球音しか聞こえない。
とっても静か。
不気味なぐらい。

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グランドに一人、礼をしてから速攻帰宅して、
イトマンスイミングスクールの卒業式に出ました。
卒業式と言っても証書を授与されるだけで、
ほんの数十分で終わる式なので、
嫁さんは「卒業式を辞退して全日本に行く?」と言いました。

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しかし、卒業生代表に選ばれてますし、
8年間通ったスイミングスクールです。
これはこれでちゃんとケジメをつけておきたい。
代表スピーチもまぁ前日に考えて何とかやりました。

試合のことも気になり、
現地にいる母に連絡してもらい
チームのTwitterでツイートしました。
結果、勝った。
準決勝進出。
めでたい。
最高!
本当に良かったです。