野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

三多摩三部予選リーグ初戦

今日は朝から寒かったです。
本当に冷えた。
天気が良かったので
余計にそう感じました。
空は青く澄み切ってます。
花粉も飛んでます。
つらい。

試合は9時からでした。
三多摩三部の予選リーグです。
今日は初戦です。
相手は国分寺のチームでした。
私は球審をやりました。
久しぶりに審判着(と言ってもユニクロ

珍しく後攻。
キャプテンはジャンケンに勝ったけど後攻。
いつもは勝ち先(勝って先攻を取る)なんですが、
今日は監督の指示で勝ち後だったらしい。
まぁ公式戦ですからね。
しかも時間優先となれば後攻有利です。
時間稼ぎをして勝ち逃げできますからね。
そんなことはしませんが。

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打順は3番でした。
初回に回ってくるので3番はいいですね。

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最近は先発で投げることが多いです。
ストライクが入るってだけだと思いますが、
まぁ3回を無失点で抑えたのは立派だと思います。

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最後はショートでした。
牽制で二度アウト
タッチが弱いですね。

ピッチャーに寄って声をかけて励ましていたのが良かったです。
4回に3点取られましたけど、
結果的にコールド勝ちでした。

いつも練習していることが
試合でもできれば勝てると思います。
それぐらいレベルの高い練習をしています。

今日はランナー1、3塁の時の走塁や牽制をやりました。
まぁ高学年でもできないね。
私は2年ぐらい前、監督にランナー1、3塁のケースで練習をしたらどうでしょうか?
と進言しましたが、
その時は「そのケースはすぐにランナー2、3塁になるから
この子たち(当時の4年生)ではやっても無理でしょう」と言われました。
それは3塁ランナーを気にして2塁ベースがおろそかになり、
自動的に1塁走者は2塁に行くことが多いからです。
しかし、この子たちは1、3塁のケースでの守備と走塁の練習をやっている。
そりゃ、上手くなるわな。
上手くならないとおかしいよ。
レベルの高い練習をしている。


しかも、これは私がブログで紹介した2016年夏のマクドナルド杯決勝で
長曽根ストロングスがやったフォースボークのプレイです。
かなり見ごたえがありました。
これは日頃練習をしていなければできないプレイです。
この場合、一塁手の判断が素晴らしかった。
セカンドに投げていたらホームインされていたでしょう。

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余談。
帰宅して、午後に例のブツが届きました。
しばらく貯蔵品扱いです。
安く買えるタイミングで買う。
それだけです。

M号球のレビューを見ていると
金属バットとビヨンドの性能差は埋まってきている感じがします。
それをあまりメーカーが言うと3万円以上するビヨンドなどの高価な複合バットは売れなくなります。
メーカーはM号球に対応したビヨンドを訴求していますが、
私の考えは違います。
M号球が硬式に近い硬さと軟式球のようにインパクトの時にボールが潰れないのなら、おそらく金属の方が飛ぶでしょう。
SSKのハンターマックスがモデルチェンジしなかった理由も頷けます。
今年発売されるJ号球もサイズと重さが違うだけで、
M号球と同じ硬さだと思うので、
跳ね返すではな硬く弾き返すバットの方が相性がいいと思います。
と言うことを考慮しての選択です。
とは言え、ビヨンドはビヨンドで良いバットですよ。
当たれば。