野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

雪にも負けず

朝、起きたら8時過ぎだった。
昨日、(自宅で)一人で深酒、夜更かし。
老人のくせに眠れなかった。

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今日のチーム練習は13時からでした。
雪が残っているらしく、チームから雪かき要請あり。
練習着だけどバットではなく手にはスコップ、
トレシューではなく長靴を履いて参上しました。

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校門周りと駐車場を雪かきしました。
母たちや副代表も雪かきをしてくれました。
ありがとうございました。
これで子供たちが安心して登下校できると思います。
もうくたくた。
副代表の折れた雪かき用ショベルが
雪かきのハードさを物語ってます。
お疲れ様でした。

あと、グランドだけど、
まぁグランドはやっても無駄だと思うし、
グランドは雪が溶けだしてぐちゃぐちゃで、
足を踏み入れてやればやるだけひどくなるでしょうね。

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先日、制作した自作のスコアボード入れもサイズバッチリだった。
黒板消しも入れておいた。
よかった。
でもチョークはどこへ消えた?

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練習に復帰してしばらく見てました。
ランダウンプレイで走者をやっていた息子。
二塁へスライディングせずに避けていたのを見ていた監督に
息子はビビりすぎで怒られていましたね。
まぁ、ビビりですけど、
強引にスライディングして
相手も自分も怪我するのが嫌なのもあるんでしょうね。
勇気がないんですよ。

そんなビビりですが、
先日の試合をビデオを見返していたら
あれほど真っすぐ一塁まで走れなかったのに
ちゃんと真っすぐ走っていた。
笑われるかもしれないけど、
ビビりは一塁まで真っすぐ走れませんでした。
少し膨らみ気味で一塁送球を避けながら
ベースを踏んでました。
まぁ気持ちはわかるよ。
送球が逸れたら当たるかもしれないもんな。

性格を直すのはむずかしいと思う。
上手く付き合っていくしかない。
それは個性だから。
でも変わることはできると思うんです。
「直す」のではなく「変わる」
ビビりでもいいじゃない。
きっとできる。
私は信じてます。

で、私はブルペンキャッチャーをひたすらやってました。
今日、ミット持っていかなかったんですよね。
練習時間も短いし、何よりも雪かきするもんだと踏んでいたんで。
しかもグローブは合成皮革(ビニール?)の安物を持参。
これ便利なんです。
思いっきり濡れても拭けば問題なし。
ただ、使っていくといつか裂けます。
仕方なく、息子のミットで受けてました。
少年用ミットはわりと手口が広くて大人でも手が入ります。
ただ、やっぱり小さい。
捕れますけど使いにくかった。

最後は外野ノックのボール出し。
まぁなかなかフライが捕れませんね。
あっという間に時間が来てしまい練習は終わり。
試合まで時間が足りないなぁ。
雪や雨で練習ができないと厳しいです。
雨にも雪にも負けずにやるしかないですね。