野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

キャッチャー防具一式そろいました

今日は学校の展覧会でチームの練習はお休みでした。
息子は塾のテストがあり、まぁ丁度良かったかな~。
…って良くないのでもちろん自主練ですよ。

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その前に、正しいレガース(4,050円)が届きました。
レガースを見た嫁さんが言った。
「キャッチャーやらなくなったらどうするの?」
「置き場所はどうするの?」
まぁ、普通のご家庭で目にする夫婦のやり取り
はい、テンプレ発言ですね。
全国野球小僧の熱血オヤジの会の想定問答集にあります。
Q「キャッチャーやらなくなったらどうするの?」
Q「置き場所はどうするの?」
A「倉庫(ここは臨機応変に変えてください、間違っても寝室とかはNGです)」

「〇〇〇〇〇〇〇やらなくなったらどうするの?」
の件はキャッチャーミットやファーストミットを購入した場合にも
よく問われるので合わせてご活用ください。

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ヘルメットはMサイズ。
4,752円でした。
帽子の上から被る場合はちょうどいい。
ヘルメットとレガースがSSKで、
マスク(スロートガード含む)とプロテクターがZETTという
ミックスなのですが、これには理由があります。
それは安いから。
バラバラに最安値を求めたらこうなっただけです。
マスクとプロテクターはキャッチャーミットよりも先に買いました。
キャッチャーヘルメットとレガースは高かったので一年間躊躇した。
まだキャッチャーやってなかったし(笑)
今年の春からキャッチャーを始めて、
最初はキャッチャー防具を付けるのが遅いと監督に怒られていたのが
気がつけば試合でキャッチャーをやる機会が増えて、
そろそろキャッチャーヘルメットとレガースあってもいいんじゃないか、
と思いました。

ブログ読者の中には
「キャッチャー防具はチームのを借りたらいいんじゃね?」
という人がたぶん大半でしょう。
私もそう思いますよ。
しかし、借りるのはめんどくさい。
きっと防具を借りてまで自主練やろうとは思わないし
自前なら好き勝手に練習したいときに
防具が好きなだけ使えるわけですよ、誰にも気兼ねしないで。
本も読みたいなら図書館で借りずに本屋で買うタイプ。
借りたの返すのがめんどくさい。
しかも、買ったらもうやるしかないんです。
バットもグローブもなんでもそうです。
覚悟決めたらやるしかない
それを形や行動で示しただけなんです。

ちなみにキャッチャー防具一式の支払いは
私の小遣いなので一切家庭の問題にはなりません。
なお、家の金で買う場合はご家族でよくご相談されてからがよいです。

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さて、息子が学校から帰って来たので
さっそくキャッチャー防具を付けて練習です。
と言ってもキャッチボールと座らせてキャッチングの練習。
今日は多くはやりません。
ちなみにキャッチャー防具の色はネイビーになりましたが、
意外とブラックの方が高かったのでそうなりました。
意図したものではありません。
息子は「ヤクルトスワローズみたいだな」と言いました。。
青いからと言って西武ライオンズではなく
マスクのネイビーxレッドがヤクルトスワローズを連想されるようです。

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木製バットは実測で740gでした。
自分が振った感じはトップバランスかな。
意外とずっしりしてます。
実はこのバットは少年用ではなくて、
ショートレングストレーニングバット。
片手で振ってティー・トスを打つ一般の練習用バットです。
が、これが少年にちょうどいい重さと長さ。
マスコットバットより若干軽くて短い。
実打不可とありますが、たぶん少年なら普通に打っても大丈夫でしょう。
たったの2,138円だしね。
折れても痛くない。

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72cm580gのZETTの木製バット(2,834円)が息子には軽くてね。
バッセンで打つには打球部が細く芯が狭くてミートの練習には使えるのですが、
もうトレーニング用としては使い道がないかなと思ったので思い切って買い替えた。
さすがに740gの木製バットは重くて振れないだろうなぁと思ったら。
フツーにフルスイングしやがった…。

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そんじゃ、さっそく740gの木製バットを使用して
大きい直径70mm穴あきボール20球×5セット振らせてみました。
フツーに当てますね。
はじめほど重たがっている風でもない。
うーん、もっと重くても良かったかな(笑)

次に510gミドルバランスの金属バットで
小さい直径40mmの穴あきボール50球×3セットやらせました。
木製バットから金属バットに持ち替えた息子は言った。
「プラスチックバットみたい。軽すぎー」
そりゃそうだろ。。。

今年チームとしての活動は一か月程度ですが、
納会後から新年会までにどれぐらい努力できるかが重要です。
まずはとにかく走り込んで下半身強化。
持久力を付けたいと思います。