野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

送球までできて守備なんだ

今日は野球日和でした。
暑いけど風があってちょうどよい気候でした。

守備の練習をたくさんやりました。
今日のポイントは送球です。
捕るのも大事ですが、
ゴロは捕っただけではアウトにできません。
捕球して送球する必要がある。
試合では送球が悪くて何度もボールデットになるケースがありました。

送球、なかなかできないっすね。
捕る→送球への一連の動作は何度も何度も練習するしかない。
守備は練習すればうまくなる。
頑張るしかない。

守備だけではなく、
ロングティーをやりました。
最近、やたら息子のバットを借りるチームメイトが多い。
ふつーのバットですけどね。
息子にはバットをチームメイトに貸すのはいいけど
基本的に練習や試合で人から借りるのは厳禁にしてます。
なぜなら、借りたバットで毎日の素振りをするわけじゃないし、
試合で借りたバットを使わないからです。
バットが良いから打てるんじゃない。
自分が良いから打てるんだ。
と思うんです。

うち、バットは沢山持ってますよ。
息子のだけで6本ぐらいあるんじゃないかな。
バットは絶対に人から借りないので全部買います。
木製バット、トレーニングバットもある。
重さ、バランスをいろいろ試しながら、
68cmから2cm刻みで買っている気がする。
人によってベストなバットは違うんです。
息子は76cm/510gのミドルバランスの金属バットが良いようです。
74cm/510gのトップバランスのビヨンドマックスより使っている。
これも息子の身長と筋力などを考えたうえで選択したバット。
つまり息子専用みたいなもの。
フルスイングできない重いバットをつかったり
身長に対して長すぎるバットを使っている子が多いね。

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ビヨンドマックスだから打てるわけじゃない。
息子は金属バットのほうが打ってます。
ビヨンドマックスは真芯で捉えないと飛ばないしね。
ビヨンドは打感も悪いし、息子は金属の方が良いのかもしれません。
ましてや、普段素振りもしてない
他人のバットを使って打てるわけがない。
毎日毎日素振りをしてバットの感覚を身に着けているからこそ
試合で打てるんじゃないかと私は思います。

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今日はOコーチが、かき氷機を持参して
みんなにかき氷をふる舞ってくれました。
かき氷好きの息子は3杯も食べてました。
みんな嬉しそうに食べてました。
Oコーチ、ありがとうございました。