野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

野球の神様はいる

野球の神様はいる。
改めて今日、そう思った。
今日の甲子園。
9回裏の出来事。
1点リードで迎えた大阪桐蔭高校の守り。
あと1アウトでゲームセットだった。
2アウト1、2塁で仙台育英の若山君のショートゴロ。
誰もが大阪桐蔭の勝利を99%思っただろう。
ショートが完璧に捕球して1塁に送球。
打者はヘッドスライディング。
しかし、一塁手の中川君がベースを踏んでおらず
踏みなおすもセーフ。
まさかの満塁。
そして、馬目君が逆転サヨナラのタイムリーツーベース。
仙台育英高校が勝利した。
鳥肌が立った。
まるで、あだち充の漫画じゃんか。
「野球の神様はいる」
奇跡を言ってしまえばそうかもしれない。
でも、私はこの9回裏にこうなることは
ずっと前から決まっていたような気がします。
仙台育英のスローガンは「ALL Izz Well(きっと、うまくいく)」だそうです。
それがそのままの結果になった。
このまま東北勢初の優勝を目指して頑張ってほしい。

変わって、息子。
今日はチームの練習をお休みしました。
チームは練習試合があったのですが、
今日から夏期講習に行きました。
最近の中学や高校では野球バカなだけでは
野球の試合にも出せてもらえないそうです。
うちのはバカなので塾に行かせることになりました。
文武両道です。

夏期講習から帰ってきてから自主練。
近くに公園に行ったら、まだ高学年チームは練習していたので
少しチームの話を聞きました。
チームが解散後も自主練。
ゴロの捕球とバッティング練習をしました。

イメージ 1

Mコーチとキャッチボールからスタート。

イメージ 2

なぜか左で打つ息子。
1時間半ぐらいやって帰宅。
夜は雷雨だったので、
練習ができて良かった。