野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

2位になるということは敗者のトップになるということ。

5月1日で思いをはせるのは、
とあるF1レーサーの命日。
彼は1994年5月1日にサーキットで命を落としました。
彼は言いました。
「2位になるということは敗者のトップになるということ」

とある議員が言いました。
「2位じゃダメなんでしょうか?」

登山をするときに八合目を目指す人がいるでしょうか?
誰もが頂上を目指しますよね。
その過程で八合目でギブアップはありです。
チャレンジした、その行為が素晴らしい。
そのために努力したことが素晴らしい。

勝つために努力して
勝つために練習している。
相手もそうだ。
今日も努力している。

F1レーサーの彼はこうも言いました。
競争するということは、常に自我を試されているということなんだ」とも。

試合まで一か月を切りました。
最後の最後まで勝つための努力をしたい。