野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

春季大会第二回戦

春季大会第二回戦がありました。
高学年チームの応援に行きました。
負けました。
悔しい。悔しいです。
この日のために嫁が新しいレンズを買ってくれました。
1000枚撮影しました。
阿保です。
俺は子供たちの笑顔を撮りたかった。
たくさん撮った。
最後、子供たちの悔し涙は撮れなかった。

・・
・・・
・・・・
すみません、嘘つきました。
撮影しました。
忘れてほしくない。
この時の気持ちを。
悔しい気持ちを。
ただ涙を流して忘れてほしくない。
何が足りなかったのか、
まだ終わりじゃない。
「最後まで・・・希望をすてちゃいかん。あきらめたらそこで試合終了だよ」by安西先生
終わりじゃない。
ここから始まるんです。

低学年は高学年チームの応援に行くまで練習がありました。
とにかく打ちました。
打って打って打ちまくりました。

イメージ 1

息子はそこそこいいバッティングをしていたと思います。
もう少し力をつけて、
低学年大会でがんがん打ってやろう。
高学年チームも分まで勝利を重ねてやろう。
絶対に勝つという気持ちで挑みたい。
試合は必ず勝者か敗者しかいないのだから。