野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

本番を意識した練習試合

今日は10時集合だったので、
まずは朝練です。
3.6Kmマラソンをしてから
戻ってきてからシャトル打ち100本。

そして、今日まで毎日素振りし、5000回を達成したので、
今日からビヨンドマックスEV(74cm)を持たせることにしました。
74cmは少し長いけどふつーに使えるのでこれでよしとしてます。

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今日は練習試合がありました。
昭島まで遠征でした。
いい経験ができました。
息子の消極的な(優柔不断な)走塁に監督が叱ってくれました。
守備でもそうです。
一球一球ごと身体を動かさない。
そこでも監督に叱られる。
ありがたいことです。
それだけ見てくれているということ。
関心が無ければみません。
息子は怒られてばっかりと思うかもしれませんが、
それは違って私は期待されているからこそだと思うんです。

息子はショートとセカンドを守りました。
ショートでは無難にゴロをさばいてました。
特にピッチャーがはじいた球をしっかりカバーして
アウトにしたのはとてもよいプレーだったと思います。

低学年大会まであと少しです。
もっとがんばりたい。

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大量得点で良い気になっている子もいましたが、
点差はどうでもいいんですね。
1万点差だろうが10点差だろうが1点差だろうが
1点でも多くとった方が試合は勝つんです。
学童野球は10点差なんであるようでないようなものです。
ちょっとした気のゆるみであっという間に逆転されます。

監督が言うように1点差と思ってプレーしろと言うように緊張感が大切です。
攻撃では1点差で負けている気持ち。
守備では1点差で勝っている気持ち。
最後まであきらめずに集中して試合をした方が勝つのです。

夕方、帰宅してから自宅までキャッチャーミットでキャッチングの練習。
そしてバッティングセンターへ行って約160球打ちました。

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使ったバットは先日ネットで購入した木製バット。
ゼットのスペシャルセレクトモデル BWT75572 です。
580g/72cmのモデルで売価で3000円ぐらい。
Yahoo!のポイントがあったので1200円ぐらいでした。
安い。木製は安くて良いわー。
木製バットは細くて芯に当てないと飛びません。
打つ練習にはもってこい。
580gなのでちょっと重いかな、と思ったのですが
ふつーにフルスイングしてました。