侍ジャパンが負けた。
とても残念だ。
でも善戦した、選手は頑張った。
そして、米国代表優勝おめでとうございます。
ようやく勝ててよかった。
選抜高校野球が始まりました
今日は早実の逆転勝利。
これは持ってる。
清宮選手は持ってる。
何かある。
そういう雰囲気が甲子園にはある。
岩手から10人で甲子園に来たんだもの、
それだけですごいじゃないですか。
で、話は変わって、
先日の日曜日にベースマンに行って予約したものが
届いたらしいので会社帰りに受け取りに行った。
スイミングに行っている息子達とは現地で集合。
って、ベースマンについたら見た顔が…。
チームメイトがいる。
チームメイトの父であるＭコーチもいる。
ほんとに偶然。
そっこうバレた（笑）
買いましたよ。
キャッチャーミット。
SSKのクラスゾーンCLJM172。
色はブルーブラック。
息子には内緒にして注文していた。
さぞ驚くと思ったが、
ベースマンに連れてくると何かあるとわかるようだ。
驚いた様子もなくすんなりミットを受け入れる。
あかんな。
あかん。
あかん親や。
親バカじゃなくバカ親。
お値段はハタケヤマのJrキャッチャーミットと
ほとんど変わらないという高級品。
私が用意したナイキのキャッチャーミットの倍のお値段！
世間ではこういうのを安物買いの銭失いと言います。
このブログを見ているチームの子は覚えておくように。
まぁ遠回りして学ぶこともたくさんあるよ。
世間ではこういうのを勉強代を払うと言います。
このブログを見ているチームの子は覚えておくように。
ぶっちゃけ、キャッチャーミットを替えたからって
突き指が無くなるわけではないし、
上手くなるわけでもない。
そんなことわかってる。
ある意味、息子の退路を断った。
もう言い訳できない。
そう思って決断した。
もし1％でも突き指の原因にキャッチャーミットがあるのなら、
早く決断したほうがいいと思ったから。
低学年大会はすぐそこまで迫っているから。
新しいミットはよくはじくからね。
今から使い始めて間に合うかどうか。。。
しかし、やっぱ相性ってあるね。
私はナイキとは相性が悪い。
私はナイキが好きで、とにかくたくさん買った。
マイケル・ジョーダンが好きだったし、
バスケなんてしないのに（飾っておく）バッシュもたくさん買ったな。
でも本当にナイキとは相性が悪い。
ナイキの靴はほぼ必ず足の裏が攣るし、
ウィンドブレーカーのジッパーはよく噛むし、
XLのジャージはなぜかレングスが短くツンツルテン。
そしてキャッチャーミットもナイキ。
いやいや息子のではない私のです。
7年ぐらい前に入間のアウトレットで購入した7000円ぐらいの軟式ミット。
友人とふつーにキャッチボールして親指が突き指っぽくなり、
接骨院に行くとガキの頃から世話になっている先生に
「お前は捕り方が下手糞だ」と他の患者のいる前で大声で言われる。
そんな私は自主的にナイキ不買運動をしていたのに、
ジュニアのキャッチャーミットを購入してしまった馬鹿な私。
学習能力なしと言われても仕方がない。
私はナイキが好きなんだよ。
ナイキのシューズを履いていた頃から好きなんだよ。
片思いみたいなもんなんだよ。
わかるでしょ。
そんなナイキさんですが、
唯一というか今でも愛用しているのがNike+。
Nike+は最高。
靴にセンサー入れるんてすげーよナイキさんと当時は思った。
アシックスやアディダスなど似たようなアプリはあるけど
Nike+は非の打ちどころがぐらい便利で使いやすい。
話をキャッチャーミットに戻します。
ナイキのミットとSSKのミットを比べると、
良いとか悪いとかじゃいけど気になるところが少しありました。
受球面のマチの形状が違う。
最近はSSKのような形状が多いですね。
もちろんポケットの形状も違う。
バックスタイルによる良し悪しはイマイチよくわかりません。
いろいろ調べるとキャッチャーミットって面白い。
他のポジションのグローブって割と形状とか決まってるような気がするんだけど、
こうもバラエティ豊かなのって少ない気がします。
キャッチャーミットは奥が深いなぁ。
NHKの番組「球辞苑」で取り上げてください。
