野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

悔しい結果

今日、高学年チームは全日本支部予選がありました。
勝って勝って勝って勝ち上がって全国一まで続く道の初戦でした。

結果は、、


負けました。


悔しいです。
実力のある子たちだから。
でも届かなかった。

何度も書くけど
勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし。
負けた原因ははっきりしていると思います。
それは子供たちがわかっているハズ。
相手が強かった。
自分達が弱かった。
それが結果なんだ。

悔し涙をいつかうれし涙に変えよう。
涙を流す暇あるなら
白球を追って汗を流そう。
君たちならできる。

低学年は高学年チームの応援。
試合後は練習をしました。
公園の隅で走塁とタッチプレイの練習を重点的にしました。
低学年大会まで2か月。
高学年の無念は低学年大会で晴らします。

とにかく試合に向けての準備が大切だと思う。
一朝一夕なんかでできないんです。
試合で急に上手くなったりしないんです。
試合に向けて着実に練習を積み重ねる。
プレッシャーとも向き合う。
メンタルも鍛える。
心と体の準備。

そしてベストの状態で全力で闘う。
走れ。
走れ。
走れ。
立ち止まるな。
考えるな。
感じるんだ。
Don't think. Feel!

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