野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

審判講習会から練習

今日は良い天気でした。
午前中は多摩川グランドで審判講習会に参加しました。
暖かくてよかった。
車出ししてくださった男気N村コーチ、
ありがとうございました。
審判講習会は4回出てますが、
年一回は出た方がいいですね。
ルール改正やら新しい注意事項などがあるので。

審判講習会に出ている間、低学年は練習試合がありました。
私は見てないのでよくわかりません。

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審判講習会を終えて
お昼過ぎに学校に戻ってきました。
学校でお昼を食べて
午後の練習に参加しました。

練習試合をした相手のピッチャーの球が速かったようです。
息子も今年初めて三振した模様。
ファイルはあったらしいのですが、
前に飛ばなかった。
ただ、見逃しではなく
しっかりスイングして三振したらしいので
それでいいと思います。

球が速いから見逃していたら
ぜったいに当たらない。
宝くじを買わなきゃ当たらないのと一緒です。

午後の練習は監督コーチが速い球を投げて
打つ練習をしました。
私はキャッチャーをやったのですが、
監督の球は速いというか重かった(笑)
親指と人差し指の付け根が痛いぐらい。
距離も近いし、100km/hぐらいは出てたんじゃないでしょうか。
手が痛かったのよりも立ったり座ったりするのが辛い今日この頃。
途中、ほかのコーチに代わってもらいました(苦笑)
もうジジイだし。

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息子は当てることはできるんですけど
バットを短く持ちすぎ。
試合中に監督に短く持てと言われたらしい。

練習は14時45分までだったのですが、
居残り練習(というなの遊び)で16時過ぎまで残ってました。
私は高学年チームの試合を観つつ、
子供たちの世話をしてました。

息子はあまり気にしてないのですが
私は親指の突き指が気になって仕方がない。
私自身も突き指の経験があるし、
結構痛かった。
子供のうちから癖になって
将来に影響があってもよくない。
心配し過ぎかもしれないけど。

いろいろ調べると
捕り方もあるけれどミットの型も影響があるようです。
ミットの親指側にポケットがあるとボールを(特に速い球)を受けた時に
ボールが下方向(親指)に持っていかれやすい。
手の位置もそうで、人差し指が12時の方向ではなく
2時~3時の方向に向いていると親指が下になり
捕球したときに持っていかれやすい。
上手く言えないけど。

突き指とは関係ないけど
里崎捕手の動画が参考になりました。