野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

昨日の練習試合の反省

今日はチームの練習がありました。
天気が心配だったのですが、
なんとか練習が終わるまで持ちました。
本当によかった。

監督は昨日の練習試合でできなかったことを
今日の練習でしっかりできるようにするとのこと。
監督の意見に賛成です。

ノーアウトまたはワンアウトでランナー三塁で前進守備のケース。
バッターに対して四球を与えてしまった時、ずっと前進守備のまま。
二塁が開いているのでフリーで二塁まで進塁される。
こんなの低学年の学童野球だけです。

四球はインプレー中だからといって
好き勝手にランナーに進塁されては試合にならない。
これを阻止しようと、いろいろ試してみましたが、
ランナーが楽々二塁に進塁するのを
キャッチャーが牽制で二塁に投げるようなシフトは少々難しい。
カットプレーで三塁ランナーがホームの突入してくるのを
刺すのはまず無理でしょう。

個人的には四球で歩いたら一塁手一塁ベースに着いて、
ランナーが二塁に出るそぶりを出さないように、
ピッチャーがいつでもファーストに投げられる状態するのが
一番確実で子供たちにはわかりやすい気がします。

ゲームノックもやりました。
息子の守備はファーストとキャッチャー。
両方ともそこそこちゃんとこなせたと思います。
キャッチャーもビビらずボールに食らいついていたし、
声も出てたので良かったと思います。
緩く投げる投げ方も何度も強く投げろと注意しましたが、
腕が痛いと言い始めたので、
今日は強く言わないようにしました。


次にバッティングです。
監督がビヨンドマックスを持って来ています。
息子たちのR先輩が使っていたビヨンドマックスEV (74cm)です。
それを使って2年生の息子はフルスイングで外野まで飛ばしました。
今まで使いこなせないからビヨンドはダメだと言って聞かせたのですが、
こうも普通にバットに当てられると使わせない理由が見つからない。。。
ビヨンドも72cm500g以下のものがあれば…と思うのですが、
たぶん、需要がない。
そんな軽いバットだとビヨンドらしさ(飛ぶバット)がスポイルされるでしょう。
重さと反発力=飛距離が売りのビヨンドだし。
74cmのビヨンドマックスEVは510gなんですよね。
今使っているアルミバットと10gしか違いがない。
ビヨンドはトップバランスだから振ったときは多少重さを感じるだろうけど、
たぶん、そんな違いもわからずフルスイングするでしょうね。


打つ方で良いなと思うのは、ボールの見逃し方。
最後までタイミングをとりつつもボールを最後まで追うところ。
もちろん、技術はまだまだですけど、
ミートするのはわりとできている気がします。

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