野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

助っ人ピッチャー

今日は朝から練習。
昼は助っ人で西部地区の試合に参加しました。

まず最初に言いたい。
合同チームのみなさん
メンバーを受けて入れてくれてありがとうございます。
そして試合に出る機会を与えてくれた低学年K監督はじめ
チームのみなさん、ありがとうございます。
とてもいい経験をさせていただきました。

そして、野球はみんなで楽しむものだ。
間口を広げて誰でも参加できるスポーツなんだ。
子供たちだけでなく家族で楽しむスポーツなんだ。
と再確認できた気がします。

イメージ 1

息子はピッチャーで参加させていただきました。
結果的にたくさん投げることができました。
三振をとったし、ヒットも打たれた。
相手チームにたくさん点をとられました。
でもいい経験ができた。
こんなに投げることができたのは初めてではないだろうか。
試合中、合同チームの高学年達に「ピッチャーをひとりにするな!」と
低学年に激が飛んだ時、少し泣けた。
野球でひとつになれる。
大袈裟かもしれないけど、
野球ってすごいな。
知らない者同士が励ましあって
勝利という一つの目的に団結できる。
ちょっとしたことで喧嘩するなんて小さい小さい。
スポーツって素晴らしい。

息子の課題もいろいろわかりました。
とにかく捕球するときに右手がおろそかになる。
ゴロ捕球時に蓋をしない。
打つときにバットを担ぐ癖がある。
いろいろありますが、絶対に直す。


海の向こうでは108年ぶりにシカゴカブス
インディアンスを破り世界一になりました。
なんと108年ぶり!すごい!
愛する西武ライオンズが8年優勝から遠ざかっているが、
生きているうちに優勝を見ることができなかったカブスファンもかなり多くいたはず。
カブスファンの人、良かった。
心を込めておめでとうございますと言いたい。

でスケールは小さく、島国の東京の高校野球の話。
同じく今日、神宮で秋季東京都高等学校野球大会決勝が行われ、
早実日大三を破り優勝しました。
なんと9回に勝ち越されてからの逆転サヨナラ勝ち。
清宮選手、持ってる!(すまん、野村選手か…)
ハンカチ王子よりも持ってる。すごい。
早実ファンの人、よかった。
おめでとうございます。

情に生きた黒田投手。本当に素晴らしい。
こんな選手を育てた広島ファンがうらやましいです。