野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

熱中症に注意しよう

今日は朝から練習でした。
グランドを貸してくださった市内のチームさん、
ありがとうございました。

6小に8時15分集合だったのですが、
グランド設営などをしているうちに
あっという間に9時30分になってしまいました。
低学年(2年生以下)は12時までの練習なので2時間半程度の練習です。

今日はとても快晴でした。
梅雨明けしたかのような夏日でした。
息子が軽く熱中症でダウンするぐらい猛暑でした。

イメージ 1

キャッチボールして少々練習を始めたところで
いきなり息子ダウン!
息子だけでなく何名がダウンしてました。
とにかく熱中症には気を付けたいです。
そのあと、息子はすぐ回復しました。
監督コーチ、お母さま方も暑さの中
ほんとうにお疲れ様でした。

各ポジションについて手ゴロから捕球してファーストに投げる練習。
そのあと、ゲームノックをしました。
さらに攻守チームで分かれて模擬戦のような
実践を意識した練習。
低学年監督は3年生以下の練習試合を月一はしたいと
おっしゃってました。
練習を見ている限りでは
2年生以下でもそこそこ試合になりそうな気がします。

イメージ 2

息子が投げたいというので投げてました。
まぁ普通ですかね。
本人はそこそこストライクが取れてよかったようですが。

また打つ方は、相変わらず左足が下がっている。
それを説明しようとビデオを撮影。

イメージ 3

上の画像はビデオから切り出した静止画です。
左足が下げて踏み込んでいるので、外角のたまに届いていません。
今日から72cm/500gのバットに戻したのですが、
まだまだぜんぜんダメですね。

練習はあっという間に12時が来て終わったのですが
うちの息子はまだグランドに残ると言い出す。
お昼の用意をしてこなかったし、
6小からチームメイトを車に乗せてきているので
一度は帰宅しなくてはなりません。

息子以外2年生数名が午後も練習したいと言い出す。
大いに結構。
親の許可があれば。
子供たちの熱意にできる限り応えたいと思うんですよね。
子供たちのやる気は練習で養えるものではないし、
やる気を削ぐようなことはしたくない。
(気持ちは)いくらでも付き合うぜ。
ダメなときはダメだけど。

昼に一度帰宅してコンビニでおにぎりを買って食べて
グランドへとんぼ返り。
3年生以上は紅白戦をやっていました。
カープ」vs「ウエスタンジュニア」とかになっているし(笑)
カープってなんのひねりなしかい!直球かよ(笑)

息子は最初、おとなしく試合を見ていたのですが、
2年生軍団が再集結し始めると
外野の隅でノックやら投球練習をはじめました。
高学年監督、コーチの皆さま、大変申し訳ありませんでした。

16時前に練習は終わりました。
息子は、まだまだ物足りないらしく
バッティングセンターへ行きたいというので
連れていきました。
もっと打ちたかったようです。
いいことだ。どんどんやれ。

80km/hのところで100球ほど打ちましたが、
相変わらず足が下がっているのでいるんですよね。。。
だた、バットが重くなった分、ボールに負けることはなかったし
ふらついてもなかったので、
バットはこれで行けそうだと思いましたね。