野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

西部地区大会

今日は西部地区大会でした。

最終回にツーアウトの場面で代打で出ました。
まぁ、今日は出ないと思ってたので
打つチャンスがあってよかったです。

相手ピッチャーも4年生?3年生?に代わってたので
まぁ、良くて四死球振り逃げかと思ったら
なんとかボールに当ててセカンドゴロ、
ファーストへの悪送球で出塁しました。
二盗、三盗を決めたのですがそこまでした。

裏の守備機会もあり、
サードで出ました。
サードゴロを止めて
一塁送球もアウトにはできなかったものの
こういうのは経験ですから。

試合は負けてしまったけれども
打たれて負けたわけじゃない。
やっぱり、課題は制球かな。
四球ばかりでアウトにできない。
今日も15分ルール(15分で攻守交替)があった。
ストライクが取れないと野球にならない。
ずっと投球練習をしているようだ。
守備も暇そうにしている子がいたなぁ。
集中して準備ができてないから
突然打たれると慌ててエラーするという悪循環。
アウトにできるケースが何度もあった。
どうせ負けるなら打たれて負けたい。
自滅して負けるのは勝負以前の問題。

前述したストライクが取れないのは技術の問題。
練習するしかない。
でも試合に集中して準備するのは意識の問題。
これできるでしょ。
人の話を聞かない、
道具は散らかしっぱなし。

ま、そんなんじゃ無理っす。
試合の時だけ結果だそうなんて虫のいい話はない。
週末の練習の時だけ頑張ってもうまくならない。
毎日やるかやらないかは個人の意識の問題。
息子がやるかやらないは息子自身が決めればいい。
それだけ。

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