野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

練習あるのみ

昨日は2,3年生は練習がありませんでした。
私は友人と出かけましたが、
息子は水泳に行ったようです。
今日は練習がありました。
桜舞い散る校庭で練習です。風流ですね。
まぁ、子供たちは無関心ですが(笑)

今日も卒業生とOBコーチが来てくれました。
いろいろアドバイスを頂き、とてもありがたいです。
本当にありがとうございます。

今日の低学年監督は気合いが入ってました。
(私はいつもより指導に熱が入ってるように感じました)
前回の連取試合が積極性のない内容だったからかもしれません。

少なくとも練習でできないことが、
試合でできる訳がないですからね。
練習でスライディングしろと言ってもしない、
打てと言っても打たないでは試合で結果は出ないと思います。

守備もまるで内野はお通夜みたいだし、
短い時間で集中してもう動けないぐらいやってみたら?
と内心思ってしまう。

いや、でも本気で子供たちがやったら、
たぶんこっち(コーチ)が動けなくなるハズだと思うけどね。
少なくてもグランドにいるときはきびきび走ってもらいたいものですね。

やっぱり子供たちには諦めてほしくない。
ゴロやフライでアウトになるからと思って途中で走るのをやめたり、
エラーしたあとボールを追うのを簡単にあきらめたり、
何事も簡単に諦めてほしくない。
なにより野球だけでなく、物事に対して諦めてほしくないんです。
(大人になったら諦めることなんて嫌でも覚えます)

もちろん、野球が上達してきているのは、
一年間、みんなを見ているのでわかります。
特に2年生はだいぶマシになったなぁ、と思います。

上手くなるのは意識の高い子。
集中してがんばる子は伸びます。
私は毎回帰宅中に「野球面白いか?」と息子に聞きます。
楽しくなかったらやる気もでないし、
うまくならないですから。

自宅でロッテ戦をテレビで見ていると
急に嫁さんがバッティングセンターに行きたいと言うので行きました。
息子の足運び方やバットの出すタイミングについて色々言ったら、
うるさいと言われました(笑)

さらに「写真も撮らないで」と言われました。
写真は諦めてビデオを撮りました。


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