野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

多摩川グランドは寒かった

今日は六小ではなく
多摩川グランドで練習です。
低学年は午前中まで
高学年は午前中練習、午後練習試合です。

六小に集合して車で多摩川グランドに移動します。
川縁のグランドは寒いですね。

いつも通りアップしてキャッチボールして
ペッパー打ってと、序盤はいつものメニューをこなす。

内野ノックは選手が4か所に分かれてコーチが2か所からノックを打つ。
一二塁は捕ったらファースト、三塁遊撃手は捕ったらセカンドに送球。
しばらくして選手はポジション交代。
これをどんどん打って回していく。
ノック中、セカンドベースで捕球をやっていたのですが、
腰痛もあってかかなりきつい。思ったより体が動かない(笑)
とはいえノックをやっているコーチに比べたら大したことはないです。

ふと、ノックを受ける息子を見るとベルトをしてないことに気づく。
これ、前にもやった。ベルト忘れ。だらしない。
監督に「ノーベル(ト)賞」を授与されました。

そのあと低学年が走者になってゲームノックをやりました。
低学年にとってはどういうケースで走らなくてはいけないか、
いい経験になったと思います。
例えばタッチアップとか。
まぁ、低学年の試合ではそんなにたくさんは無いかもしれませんが、
ルールを覚えないといけません。

高学年は技術的な面についてのコメントは控えるとして、
全体的に元気がない気がします。
声を掛け合わないといいプレーができないと思います。

今日の午前中、全学年一緒に練習しました。
久しぶりだったのですが良いですね。
チーム一丸になっている気がします。

明日は高学年は公式戦です。
みんなで応援に行きます。
勝ってほしいけど勝負は時の運ですから。
後悔しないプレーを全力でやってほしいと思います。
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