野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

全日本支部代表決定戦初戦の応援

今日は曇り空でしたが
雨が降らなくてよかったです。

今日は8時から練習ですが、
10時から高学年の公式戦の応援に行くため
練習時間は2時間でした。

アップしてキャッチボールしてゴロの捕球。
ティーバッティングを行ったあと、
9時に高学年は試合が行われる万願寺中央公園へ。
そのあと、低学年は残って走塁の練習を行い
10時に万願寺中央公園グランドに向け6小を出発。

試合は先制点をあげ、最終的に9対3で勝ちました。
みんな暗い顔をしていたけど緊張していたのかな。
自分に負けない野球ができたでしょうか。

公式戦の応援には6年生も全員来てくれてました。
新6年生と新5年生は先輩にいいところが
見せられたのではないかと思います。

試合帰りの車内で低学年監督と話しました。
対戦相手のチームには小さい子がいて、
おそらく低学年だと思いますが、
高学年の試合に低学年が出るということは
やっぱり野球をやる子供たちが少ないと言うこと。
もっと子供たちを増やしたいという話題になりました。

息子の学年は5人いますが、野球の試合は5人ではできません。
試合をやるには違う学年の子を出すしかありません。
それでも試合はできます。
年下の子で野球が上手い子はいます。
でも、どうしても体力の差が出てしまうと思います。

新学期になって新しく入団してくれる子がいるといいな。
いま制作しているHPがその一助になればいいと思います。

話は変わって、震災から5年が経ちました。
先週、テレビ朝日報道ステーションSUNDAY」の中で放送された
再現ドラマ“奇跡紡いだ絆”「がれきの中のプレイボール」を録画したので見ました。
岩手・陸前高田市を舞台とした学童野球チームのドキュメンタリードラマです。
こうして普通に野球ができることだけでも幸せなんだと感じるとともに
子供たちにずっと野球をやらせてあげたいと思いました。

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