野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

西部地区大会でした

去年の2月28日にチームの練習に
体験でお邪魔してから1年が過ぎました。
早いものですね。

今日は西部地区大会でした。
去年、息子が「西武と戦うの?」と監督に言った伝説の試合です(笑)

試合はゴロでアウトはもちろん
牽制でのアウトや一二塁間でのタッグプレイ。
練習でやってきたことが活きてました。

私は塁審だったので近くで見ていましたが、
成長の度合いが良く見てとれました。

ただ、今日もったいないプレイがいくつかありました。
その中で声を掛け合えばアウトにできたプレイです。
お互いお見合いしてヒットになってしまう。
普通にアウトにできたのにもったいない。

声を出すというのはただ大声で怒鳴るのではなく
守備をするうえで大事なプレイのひとつだと思うのです。
声を掛け合って交錯プレイにならないように
お見合いしないように
さらにカウントを間違わないように
などなど、次の動きへの準備だと思うのですね。
日頃練習でも声をかけることの大切さを監督は説いています。

これから試合はたくさんあります。
市でトップになって
都でトップになって
全国でトップになる

みんなにそのチャンスはあるのだから
がんばってほしいと思います。
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