野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

ゴロは全部アウトにする

昨夜、8年ぶりぐらいに再会する友人同士で飲み会をやり
深夜過ぎまで立川で飲んでました。
で、当然体調不良。

嫁さんには休めばと言われましたが、
球拾いぐらいできるし、人足は多いほうがいいだろうと行きました。
(そういう時に限って割と身体動かすことが多い)
嫁さんには具合悪そうな顔を子供たちに見せるなと言われたので
なんとか誤魔化そうと思いました。

アップしてキャッチボールしてペッパーまでは全学年でやりました。
高学年と低学年が一緒に練習するのはいいですね。
高学年が低学年を教えている姿を見て
低学年が高学年になったとき同じように
教えられるようになると良いと思います。

今日の低学年の練習は
監督が「(試合で)ゴロアウトをとれるように練習する」というものでした。
ゴロ捕球と送球の基礎をしっかりと教えていただきました。
一つ一つの動作を分解して教えることで何処が悪いのかが良くわかります。
ゴロが捕れないのはどうしてか?
送球がそれるのはどうしてか?

今日の練習で子供たちが何が原因でできないかがわかったと思います。
それを自宅で復習することでより精度が上がるのではないでしょうか。

守備の練習の後は打撃練習。
息子はどうも打つのは苦手というか好きではないらしい。
好きではないのは打てないから。
練習を見ていても振り遅れているのが良くわかります。
そして球から逃げている。
逃げるからボールが見えない(見えていない)んですね。

前は打ててたと思うんですけどね。
幼稚園の時にバッティングセンターに連れていったら割と打ててました。
ボールに対する恐怖心みたいのが芽生えたからかもしれません。

今日は最後のほうでバットに当ててた(当たった?)からか
自宅に帰ってからシャトル打ちをやりたいと言って60スイングやりました。

少しですけど陽が延びたのを感じます。
まだまだ寒いですけど。

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