野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

同じ一年生とは思えない…

今日は良い天気に恵まれました。
昨日は高学年チームの秋季大会三位決定がありました。
低学年を引き連れ応援に行ったのですが、
残念ながら負けてしまいました。
先取点を取ったのですが、本当に悔しいです。

そして今日は低学年は午後から練習でした。
今日はBチームが試合があり、
試合に出ない相手チームの1年生と一緒に練習することになりました。

まずはお互い挨拶。
ぎこちなさもあるのですが、
そこは子供たちすぐに仲良くなっていましたね。

いつも通りアップしてからキャッチボール。
そしてゴロの捕球の練習を行いました。
凄いのは相手チームの1年生たちです。
ちゃんとできてる。しかも上手い。
野球になってます。。。

うちの子供たちも上達してきてはいるのですが
まだまだそのレベルにはないです。
私はファーストで捕球をしていたのですが、
明らかに送球のレベルが1年生以上でした。
相手チームの1年生は3人いたのですが、
そのうちの一人はまるでブライス・ハーパー。
というのは大袈裟ですが、才能なのかもしれません。

でも、努力すればまだまだ追いつけます。
日々の積み重ねです。それと上手くなりたいという気持ち。
才能だけで試合は勝てません。
そこがチームスポーツの素晴らしいところです。
チームで勝ちましょう。

話は逸れましたが、基本は大事だと思まいます。
いまだに捕球や送球ができない。
簡単なことを完璧にこなす。
そして何度も繰り返して練習する。
練習のための練習ではなく
試合に勝って喜び合うための練習。

次の日曜日は3年生以下で試合を組んでいただきました。
試合の結果ではなく、試合で何か感じとってほしいと思います。

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