野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

練習試合

今日は暑くもなく、寒くもなく
秋らしい天気でした。

今日は練習試合がありました。
勝ちました。

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息子、1番セカンドで出ました。
1回の表。
2番バッターの何でもない
いきなりセカンドゴロをトンネル…。
打球を待ってからの~華麗なるトンネル(汗)
積極的に打球の右から入って腰を落として捕れば、
なんてことのないゴロです。
グラブを地面に着けていれば、
もし弾いても前の落ちたボールをすぐ拾って投げれば余裕でアウト。

練習でできて試合でできない。
私はセカンドからのファースト送球に備えて
位置取りをしたときにやっちまったので、
一塁審をやっていてずっこけそうになった。

ただ、そのあと外野からの返球をちゃんと捕りにいったので、
やっちまった後のことはしっかりできていたと思います。
まぁ、やっちまわないのがいいのですがね。

セカンドの頭を超えそうなライナーをジャンピングキャッチ。
飛び出したサードランナーを刺してダブルプレー
は良かったです。

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次に打撃はですが、四球、キャッチャーフライでした。
1打数0安打…なのはいい。
内容がよくない。
一打席目はストレートの四球。
これはこれでいいです。
ただ、二打席目(二回裏)も先頭バッターだったのですが、
スリーボール、ノーストライクから打ちに行ってキャッチャーフライ。
先頭バッターなんだからスリーボールの次の球は見逃してほしかった。
バントから引いてみたり、タイミングをとってみたり
工夫が必要です。
わざわざ相手を助けることをする必要はありません。
結果、ヒットを打っていた違っていたのかもしれませんが、
それはたまたまであり、先頭打者なんだから考えてほしい。
初回は6点取ったのですが、
結果的に二回は三者凡退でした。

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1番バッターだったので、
途中で変えられるだろうな、とは思ってましたが。
今日みたいな体たらくでは…まぁ、こうなる。
交代してベンチです。
コーチャーをやってます。
奥にいるのはジジです。

レギュラー争いをしている認識はあるんでしょうかね。
息子はレギュラーの当落線上にいるです。
捕れない打てない。
まぁ、このレベルなら補欠ですわ。

この冬に私がやりたいのは
キャッチャーの練習なんですね。
低学年大会から半年、ほとんどキャッチャーをやってない。
このままだと来年の新人戦はボロボロです。

うちのチームの悪い癖は
相手チームのレベルに合わせる。
もっと声出して、きびきび動いてほしい。
今日はいろんな選手に投げさせるのが目的でしたが、
四死球が多すぎる。
考えて野球をやってない。
監督がファインプレーを見たいと言っていました。
それはつまり、ガッツあふれる気合の入ったプレーです。
ファインプレーというとアウトにしないといけない感じですが、
そうではなく、積極的なプレーということです。
今日の試合は積極的には見えなかったなぁ。

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秋らしい、とか言いながら…この雲。
夏っぽい雲なんですが、うっすら涼しい。