野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

親子対決

今日は親子対決でした。
天気が良くて素晴らしい対決日和になりました。

親子対決。
ようするに子供が投げて親が打つ。
親が投げて子供が打つ。
真剣勝負です。

まぁ何組かはボールぶつけてましたけどね。
それもいい思い出です。
うちの嫁さんも息子に投げて
インコースにエグイ球を投げてました。
いやコントロールが悪くて
たまたまそこにいっただけなのですが、
まぁ息子は後ろに飛んで避けてましたね。

まず息子が投げて母が打つ。
母ピーゴロ。
息子ゴロを処理してファーストに投げるも
ファーストエラーでセーフ。
母、大喜びで二塁へ。

裏の回で母が投げて息子が打つ。
息子、ショートフライに打ち取られる。
それまで母軍団はエラーの連続だったものの
ショートナイスキャッチでアウト。
息子、悔しがる。

最終回。
息子が投げて私が打つ。
スリーボールからの暴投で四球かと思いきや
球審のファインプレー?でストライク。
5球目にセンター前ヒットを放つ。
息子、悔しがる。

試合の結果は母たちの勝利でした。
母たちは息子たちの成長を垣間見ることができたのではないでしょうか?

私もそのうち打てなくなりますね。
もう目が辛くてボールに追いつかないし、
体力も劣る一方ですからね。
息子に三振を奪われるのも時間の問題だと思います。

試合の後にOコーチの豚汁をいただきました。
大変おいしかったです。
ありがとうございました。

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1、2年の親子対決の後は流れ解散だったのですが、
2年生の数名のナイスガイたちは自主練をやると言って帰りません。
ノックを打てだとか言います。
さらにフライのノックを打てとか言います。
「コーチのノックが好きです」とかお世辞を言われたので
嬉しくなって腕が痛くなるまで打ちました。
もっと上手くなってくれると嬉しいな。

結局、5、6年生の親子対決が終わるまでいました。
6年生ともあとわずか、寂しくなるなぁ。