野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

西武ライオンズふれあい野球教室

今日は朝に軽く自主練をしてから
昼前に西武ドームに行きました。
イースタンの試合をフィールドビューで見ました。
この時期の西武ドームは蒸し風呂ですね。

蝶やトンボがドーム内で飛んでます。
所沢を舐めてはいけません。
ここは自然豊かな狭山丘陵なのです。

先発投手は誠投手でした。
状態は悪くなさそう。
淡々と投げてました。
しかし四球が多かった気がします。

坂田選手、木村選手、熊代選手、鬼崎選手など
一軍でも活躍した選手が出場していました。
投手戦だったのですが8回裏に熊代選手の二塁打から
チャンスを繋いで逆転し勝利を収めました。

イースタンの試合は応援とかないので
静かで野球をじっくり見るにはいいですね。
フィールドビューも安いし、選手の声まで聞こえます。
鬼崎選手がいい声出してましたね。
しかし、オニキは毎度毎度グローブ外すんだね。。。

で、本題は試合後の「ふれあい野球教室」です。
ジュニアファンクラブ会員限定のイベントで
去年に続いて二回目です。
去年は柔らかいボールを使った遊びコースだったのですが
今回は野球コース(といっても遊びですが)に参加。
お遊びとはいえ、二軍の選手とはいえ、
(息子は生意気にも二軍かぁ…とか失礼なことを言う)
プロ野球の選手と一緒に練習できるなんて
昭和生まれからすると夢のようです。
贅沢過ぎるだろ。

息子が参加したのはDグループ。
ピッチング練習→外野守備練習→内野守備練習→バッティング練習の4項目です。
去年はガチ野球の練習着&トレシューを履いて参加したのですが、
今年は短パンにライオンズキャップとライオンズユニ、そして瞬足という
その辺にいるライオンズファンの小学生という出で立ち。
しかし、これがよくなかった。
同じような格好の子供が多い(汗)

ピッチング練習にはニコリともしない野上投手がいましたね(笑)
息子はそんなイケメン野上投手ではなく藤原投手のところに並ぶ。
そんな藤原投手に息子は「落ちる球投げてもいいですか?」と言ったらしい。
ウケる。
普通に山なりだもんな。

次は外野守備練習。
竹原選手と大崎選手がノックをしてました。
息子は難なく捕球してました。
まぁかなり手加減ノックなので
息子が捕れないほうがおかしい。
むしろエラーは許さん。

そして内野守備練習。
鬼崎選手と星捕手がノックしてました。
息子はそばにいた外崎選手に
「初ホームラン見ましたよ」と言ったとか言わなかったとか(苦笑)
ちゃんと捕球時に右手でフタしてましたし、
きっちり基本通りゴロの捕球ができてました。

最後はバッティング練習。
熊代選手、坂田選手、藤澤捕手、中田捕手がいました。
息子はクマシー、サカタを選ばず藤澤捕手のところへ。
渋い渋すぎるチョイス。
一番前に並んだのですが、
バットが重かったらしくバットに当ててましたけど、
ちょっと上手く出来てなかったですね。

最後は大崎選手、外崎選手、戸川選手がピッチングを披露。
どのぐらい球速が出るかどうか競ってました。
全員で集合写真を撮影し、選手は子供たちの花道を通ってハイタッチで終了。

選手もいつもは使えないだろうカラフルなグローブを使用していたり、
子供が好きな先週は一緒に楽しんでいた模様。
息子はとても楽しかったようです。

熊代選手に「汗すごいね」と言ったらしい。
クマシーは「ドーム暑いからね」と言ったとか言わなかったとか。
ビデオでもばっちりクマシーとのやりとりが映ってました。

西武ライオンズの選手のみなさん、
ありがとうございました。
きっと子供たちは野球が好きになって
たくさん球場に足を運ぶと思います。

イメージ 1

藤原投手のアドバイス?を受けて投げる息子。


星捕手のノックを受ける息子。

イメージ 2

そして自由人な息子。。。。