野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

雪の影響が残る校庭

今日は午前中2時間のみの練習でした。
寒かった。
しかし、天気はまずまず。

今週月曜日に降った雪が
校庭の隅に残っていました。
そしてカッチカチに凍っていた。

そしてネットを出すときに
コケました。。。。
少し痛かった。
とりあえず子供たちが怪我しなくてよかった。

今日は卒団した6年生が大活躍してくれました。
キャッチボールからノック、バッティングピッチャーまでやってくれました。
丁寧に低学年に指導してくれました。
経験からくるアドバイスは本当にありがたい。

6年生の凄いと思ったのは、
ちゃんと相手に対して適切な対応ができているところ。
例えばバッティング。
上手く打てない子には緩い球。
上手な子には速い球。
レベルに合わせて使い分けている。

彼らがバッティングペピッチャーをしているときに
私はキャッチャーとして球を受けていたのですが、
それが見てとれました。

そういう風に6年生を育てた
監督コーチの方々に頭が下がります。
今の低学年の子たちは
そういう立派な先輩にならないといけない。

低学年の子たちに欠けているのは
ハングリー精神だと思いますね。
強くなりたい。6年生のようになりたい。
そう思ってくれると嬉しいです。

明日は試合です。
新しい低学年チームの今年初試合です。
結果うんぬんよりも試合とはどういうものか。
どうしたらいいのか。
そういった経験を積んでほしいと思います。

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