野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

親子対決

土曜日は家族で外出の用事があったため
野球の練習はお休みしました。

そして日曜日は親子対決でした。
9時45分に集合して、準備体操してキャッチボール。
打撃練習した後、親子対決が始まりました。
雲行きが怪しかったのですが、
なんとか持ちそうです。

まずは3年生以下の親子対決です。
基本的にお母さんと息子たち。
うちの母は不参加。
私は球拾いをしてました。

三回の裏だったか、
監督に呼ばれ、ありがたいことに息子が投げて、
私が打者として立たせてもらう機会をいただきました。

子供のバットを拝借して軽く素振り。
最近打ったのはバッティングセンターの球だけです。
人か投げた球を打つのは何年振りだろう。
打てるのかな。と思いました。
練習してませんでしたから。

結果は
1球目:内角ボール(ユニフォームかすめる)
2球目:外角ボール
3球目:外角ボール球を空振り、息子大喜び
4球目:外角ボール球を空振り、息子大喜び
5球目:真ん中高めボール
6球目:真ん中を強振してセンターオーバー(三塁で止まる)
でした。

正直、三振しても良かったのですが、
大袈裟かもしれませんけど
わざと三振したらきっと後悔すると思ったので
思い切って振りにいきました。打ててよかった。
そのうち息子の投げる球が打てなくなる日が
きっと来ると思います。
たぶん5、6年生が投げる球は打てません(笑)

息子は私に打たれてしまっても
私と対決ができてうれしかったようです。
私がホームに生還すると
ベンチにいた息子は「お父さん良かったよ」と
握手をしてきました。

1年前と比べると成長したな、と思いました。
投げる球は速くないですけど
ちゃんとキャッチャーまで届いてましたし、
コントロールも悪くなかった。

嫁にビデオ撮ってもらいたかったな。
残念だけどこの日を忘れずにいようと思います。
天気はどんよりしてましたけどいい日になりました。

Oコーチの炊き出し豚汁が暖かくてとても美味しかった。
息子たちも喜んで食べてました。
ありがとうございました。

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