野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

秋季大会1回戦

今日は午前中、高学年の秋季大会の応援に行きました。
とても良い天気で試合日和でした。
結果、試合には勝ちました。
みんな活躍できてよかったです。

敵味方関係なく試合を見ると
ファインプレーを連発するわりに、
簡単なプレーでミスすることが多いです。
いやもしかして簡単なプレーがぎりぎりだから
結果ファインプレーになっているのかもしれません。
それが小学生の野球なんだと思う。
正直、プロ野球より面白いです。

6小に戻って練習です。
守備の練習を中心にやっていますが、
そろそろ来年のことを考えると
ポジションを決めつつ、より試合に近い
実戦的な練習が必要になってくると思います。

それと実家で自分が小学生だったころの道具が出てきました。
懐かしい。木製バット使ってました。
よくバカにされたなぁ。
いじめられてグローブを水につけられたこともあります。
木製バットで石を打たれたり
あまりいい思い出がないですね。

夜はわかくさの会でした。
市民大会の祝勝会を兼ねて、部員、コーチ、父母みんなで食事をしました。
ゲームありクイズありで大変盛り上がりました。
見てて思うのが、6年生が低学年、特に1年生の面倒をよく見ていることです。
トイレに連れて行ったり、遊び相手をしてくれたり
いいですね、こういうの。素晴らしいと思います。

この企画を立ててくれたOコーチをはじめ、
準備してくださったお母様たちには大変感謝しております。
水風船を膨らませるゲームで
子供たちが声援を送ってくれて
嬉しくて胸がいっぱになってしまい
上手く膨らませることではなかったです。
明日からもみんなと一緒に頑張ります。
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